ベトナムの最大の2都市であるハノイ市及びホーチミン市は、2008年度第1四半期も経済の高成長を維持している。
ハノイ市の2008年度第1四半期の経済成長率は10.7%とこの5年間で最も高い数字となった。一方、ホーチミン市は11%とこれを上回った。
また、第1四半期にハノイ市及びホーチミン市は167件の外資プロジェクトを誘致し、登録資金総額はおよそ25億ドルであった。その内、ホーチミン市のプロジェクトは95件、登録資金は18億4,700万ドルである。ホーチミン市における登録資金は工業(38.5%)、不動産販売及びコンサルティング(31.6%)、通信・倉庫・路地スティックサービス(8.9%)となっている。
輸出金額もハノイ市及びホーチミン市の両市で急激に上昇した。ハノイ市の第1四半期の輸出金額は12億2,630万ドルで、前年同期比24.9%増加した。ただし輸入金額も43億6,850万ドンと前年同期比33.3%増加している。一方、ホーチミン市の第1四半期の輸出金額は51億1,320万ドルと、前年同期比26.8%増加した。