ペトロベトナムグループ(Tap doan dau khi Viet NamーPetrovietnam)のチャン・ゴック・カイン社長は、5月9日に開催された会議で、電力及び肥料生産用のガスを確保できると強調した。そうすることで経済成長が維持、一方インフレ抑制にも繋がると期待されている。同社で管理運営しているのはナムコンソン、PM3-ヌック、メコンデルタガスの3系統。
ペトロベトナムは2008年1月から4月まで、家庭消費用に22億立米のガスを供給している。4ヶ月の計画達成率は109%、前年同期比は45%増加した。
現時点で、ペトロベトナムは第1及び第2カマウ発電所のために、300万立米のガスを供給可能、2008年5月からは400万立米の供給量を確保できる。2008年7月以降は450~500万立米となる。また、ニョンチャック発電所のためのガス供給も確保している。
一方、ペトロベトナムによれば、ペトロベトナム化学肥料[銘柄コード:DPM]は4月までに21万233トンの肥料を生産し、17万1,298トンを販売、15万トンの肥料(輸入計画達成率:59.8%)輸入を行った。こうした生産及び輸入により、年初4ヶ月間で確保できた肥料は、2008年度夏秋期の肥料需要の70%に相当する。