決定第27号の実施により、証券会社は投資家から直接資金を受け取ることが禁止され、証券会社の代わりに銀行が投資家の資金を管理することになるが、どのように実施されるのか、詳細ガイダンスが未だに発行されないため、証券会社は戸惑っている。決定第27号が有効となるのは2008年3月1日からとされているが、間に合わなくなる恐れがある。
証券経営協会のグエン・タイン・キ総書記によれば、同協会ではガイダンスをまだ受け取っていない状態であり、協会では、最初の段階では、証券会社は銀行に開設した口座を利用し、投資家はその口座へ資金を振り込む、ということであると理解しているという。なお、現時点での証券会社における投資家の口座残高は、55兆ドン(約3,741億5,000万円)以上と見積もられている。