終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 587.24 | +2.57 | +0.44 |
売買高 (株) | 72,295,080 | -6,813,880 | -8.61 |
売買代金 (百万ドン) | 1,173,105 | -179,295 | -13.26 |
VN30指数 | 617.20 | +3.84 | +0.63 |
VNMID指数 | 650.46 | +0.90 | +0.14 |
VNSML指数 | 685.44 | +3.95 | +0.58 |
VN100指数 | 565.76 | +3.01 | +0.53 |
VNALL指数 | 572.87 | +3.09 | +0.54 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 10,649,740 | 4,086,820 | 6,562,920 |
金額 (百万ドン) | 256,594 | 130,830 | 125,764 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 85.26 | +0.55 | +0.64 |
売買高 (株) | 30,579,195 | -4,658,359 | -13.22 |
売買代金 (百万ドン) | 385,848 | -73,937 | -16.08 |
HNX30指数 | 165.18 | +0.89 | +0.54 |
LARGE指数 | 125.10 | +0.88 | +0.71 |
MID/SMALL指数 | 140.46 | +0.66 | +0.47 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 2,131,800 | 308,000 | 1,823,800 |
金額 (百万ドン) | 31,710 | 8,503 | 23,207 |
ホーチミン市場は、旧正月(テト)前の売り圧力が大きく後退したことでプラスで寄り付き、朝方589まで上昇したが、取引量は少なく、6営業日にわたる長期休場による不透明感から次第に軟調に。しかし、そのままプラス圏を推移し終盤で上昇、+2.57ポイント(0.44%)高の587.24でテト前の最終取引を終えた。
主力株のビナミルク[VNM]、マサンインベストメントグループ[MSN]が上昇。また、HAI農薬[HAI]が活発に取引され、売買高2位に。前場中ほどから強く売られてマイナスを推移していたものの、終盤買われて小幅に値を上げた。不動産株では、売買高トップのFLCグループ[FLC]やダットサイングループ[DXG]、577不動産[NBB]が堅調だったものの、ミャンマー案件を展開する子会社の株式50%売却が好感されて前日値を上げたホアン・アイン・ザライ[HAG]は小幅に反落した。
ハノイ市場も+0.55ポイント(0.64%)高で4日続伸。アジアコマーシャル銀行[ACB]が上昇してインデックスを牽引。不動産・建設株が概ね堅調。また、インドネシアのTiga Pilar Sejahtera Foodが株式取得意向を示しているとの情報が流れたハノイミルク[HNM]が前日に続きストップ高となった。
なお、テト明けは2月24日より通常取引となる。