終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 596.95 | +9.71 | +1.65 |
売買高 (株) | 61,107,780 | -11,187,300 | -15.47 |
売買代金 (百万ドン) | 1,088,272 | -84,833 | -7.23 |
VN30指数 | 624.17 | +6.97 | +1.13 |
VNMID指数 | 653.10 | +2.64 | +0.41 |
VNSML指数 | 691.37 | +5.93 | +0.87 |
VN100指数 | 571.15 | +5.30 | +0.95 |
VNALL指数 | 578.29 | +5.42 | +0.95 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 5,076,770 | 2,018,650 | 3,058,120 |
金額 (百万ドン) | 191,211 | 83,059 | 108,152 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 86.39 | +1.13 | +1.33 |
売買高 (株) | 25,538,527 | -5,040,668 | -16.48 |
売買代金 (百万ドン) | 327,973 | -57,875 | -15.00 |
HNX30指数 | 167.01 | +1.83 | +1.11 |
LARGE指数 | 126.77 | +1.67 | +1.33 |
MID/SMALL指数 | 142.25 | +1.79 | +1.27 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 947,900 | 467,150 | 480,750 |
金額 (百万ドン) | 15,568 | 9,104 | 6,464 |
旧正月(テト)の長期休場明けのホーチミン市場は、売買高は少ないながらも、テト前の利益確定売りの反動と、休場中に発表された各企業業績が好調だったことから、プラスで寄り付いた直後590を超え、小刻みに値動きしながらじりじり上昇。後場にテーゾイジードン投資[MWG]が一気にストップ高したほか、マサンインベストメントグループ[MSN]、ビナミルク[VNM]、ビングループ[VIC]などの大型株が上昇。終盤でベトコムバンク[VCB]がストップ高してインデックスを更に押し上げ、+7.61ポイント(1.3%)上昇の高値引け。上がり銘柄が309銘柄中157のご祝儀相場となった。
中でも金融株が堅調。VCBのほかヴィエティンバンク[CTG]、ベトナム投資開発銀行[BID]、アグリバンク証券[AGR]が上昇。オーシャンバンクを傘下に置くオーシャンインベストメントグループ[OGC]も寄付きからストップ高した。一方、日越医療機器[JVC]がストップ安。フンブオン水産[HVG]も大きく下げた。
ハノイ市場も+1.13(1.33%)高。金融株が堅調で、サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]、アジアコマーシャル銀行[ACB]が上昇してインデックスを牽引。また、ペトロベトナム関連ではペトロベトナム建設[PVX]、ペトロベトナム不動産[PVL]がストップ高する一方、ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]は小幅に値を下げた。