終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 590.73 | -1.84 | -0.31 |
売買高 (株) | 76,507,740 | + 367,270 | +0.48 |
売買代金 (百万ドン) | 1,227,098 | -31,924 | -2.54 |
VN30指数 | 617.05 | -1.34 | -0.22 |
VNMID指数 | 651.85 | -2.29 | -0.35 |
VNSML指数 | 690.06 | -1.49 | -0.22 |
VN100指数 | 565.94 | -1.45 | -0.26 |
VNALL指数 | 573.42 | -1.49 | -0.26 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 4,879,110 | 2,577,810 | 2,301,300 |
金額 (百万ドン) | 124,456 | 85,524 | 38,932 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 85.48 | -0.29 | -0.34 |
売買高 (株) | 31,830,602 | -5,247,198 | -14.15 |
売買代金 (百万ドン) | 397,948 | -68,680 | -14.72 |
HNX30指数 | 164.67 | -1.02 | -0.62 |
LARGE指数 | 124.97 | -0.56 | -0.45 |
MID/SMALL指数 | 142.21 | -0.12 | -0.08 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 1,290,430 | 486,300 | 804,130 |
金額 (百万ドン) | 22,433 | 9,921 | 12,512 |
ホーチミン市場は、マイナスで寄り付いた後593.72まで上昇したが、テト前からの上昇分の調整、海外投資家の大幅買い越しの一服、今週から行われる各ETFの組入れ銘柄見直しを受けて投資家は慎重姿勢となり、マイナスに転落。590から前日終値592半ばのレンジで推移したが、後場半ばでベトコムバンク[VCB]が一時大きく下げたことでインデックスも588.59まで急落。しかしVCBが値を戻したため、インデックスも持ち直し、▲1.84ポイント(0.31%)の小幅安の590.73で引けた。
銀行株の調整が小幅に留まったことで、市場では今回の調整は短期的なものとの見方が広まっている。主力銀行株では、ヴィエティンバンク[CTG]が▲300VND安、ベトナム投資開発銀行[BID]、エクシムバンク[EIB]、軍隊商業銀行[MBB]が▲100VND安だった。一方、3営業日ストップ高をつけたオーシャンインベストメントグループ[OGC]が前日に続いて利益確定売りが強まりストップ安。テト明けにストップ高した大型株のテーゾイジードン投資[MWG]も前日に続いて大きく値を下げた。
ハノイ証券取引所も▲0.29ポイント(0.34%)の小幅安。サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]、VNダイレクト証券[VND]などの金融株が相次いで小幅に値を下げた。一方、先週末から売買高が急増している第9.09ソンダ建設[S99]が堅調、運輸サービス通商[TJC]がストップ高した。