終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 551.13 | +5.94 | +1.09 |
売買高 (株) | 80,466,510 | -5,165,030 | -6.03 |
売買代金 (百万ドン) | 1,230,853 | -80,610 | -6.15 |
VN30指数 | 579.97 | +3.37 | +0.58 |
VNMID指数 | 643.49 | +6.52 | +1.02 |
VNSML指数 | 669.49 | +4.26 | +0.64 |
VN100指数 | 539.41 | +4.12 | +0.77 |
VNALL指数 | 547.46 | +4.13 | +0.76 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 5,550,340 | 4,127,290 | 1,423,050 |
金額 (百万ドン) | 130,236 | 137,697 | -7,461 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 82.27 | +0.68 | +0.83 |
売買高 (株) | 30,780,806 | -6,141,742 | -16.63 |
売買代金 (百万ドン) | 396,569 | -67,308 | -14.51 |
HNX30指数 | 155.24 | +1.69 | +1.10 |
LARGE指数 | 118.88 | +0.96 | +0.81 |
MID/SMALL指数 | 141.43 | +1.28 | +0.91 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 796,400 | 68,195 | 728,205 |
金額 (百万ドン) | 9,262 | 1,125 | 8,137 |
ホーチミン市場は、前週から続いている海外投資家の売り圧力への懸念からマイナスで寄り付いたものの、第1四半期の各経済指標が好調であることに加え、米国をはじめとする各国市場が好調なことから投資家に楽観ムードが広がり、朝方からインデックスはプラスに浮上。2つのETFや海外の大口投資家の第1四半期末ポートフォリオ見直しも一段落したことで外国人投資家の売り圧力が大きく緩和されペトロベトナムガス[GAS]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]や銀行株など大型株が軒並み上昇し、前引けまでにインデックスは550超え。後場はマサンインベストメントグループ[MSN]が値を戻したことが重しとなり上値が伸びなかったが、+5.94ポイント(1.09%)高の551.13で引け、6日ぶりに反発した。
金融株のうち、特に上昇が目立ったのはエクシムバンク[EIB]で、+600VND高。また、バオベトグループ[BVH]が6日ぶりに+1000VND高で反発した。不動産株も小幅に上昇、売買高トップのFLCグループ[FLC]は+200VND高。一方、最も注目されていた今日取引開始のペトロベトナム・カマウ肥料[DCM]は活発に取引されたものの、朝方から値を下げ、基準価格を▲900VND(6.21%)下回って引けた。
ハノイ市場も+0.68ポイント(0.83%)高で反発。ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]がインデックスを牽引した。取引が目立ったのはビサコ鉱産投資[VMI]で、売買高が急増し、3営業日ストップ安からストップ高に転じた。