終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 562.31 | -1.23 | -0.22 |
売買高 (株) | 68,185,740 | +8,606,160 | +14.44 |
売買代金 (百万ドン) | 1,151,489 | +173,695 | +17.76 |
VN30指数 | 580.74 | -1.59 | -0.27 |
VNMID指数 | 666.52 | +3.66 | +0.55 |
VNSML指数 | 644.09 | +3.79 | +0.59 |
VN100指数 | 544.43 | -0.69 | -0.13 |
VNALL指数 | 550.75 | -0.38 | -0.07 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 3,309,950 | 4,906,840 | -1,596,890 |
金額 (百万ドン) | 84,650 | 107,542 | -22,892 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 78.25 | +0.23 | +0.29 |
売買高 (株) | 26,074,780 | +3,740,081 | +16.75 |
売買代金 (百万ドン) | 282,308 | +28,343 | +11.16 |
HNX30指数 | 144.35 | +0.45 | +0.31 |
LARGE指数 | 112.65 | +0.44 | +0.39 |
MID/SMALL指数 | 135.59 | +0.04 | +0.03 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 375,000 | 428,202 | -53,202 |
金額 (百万ドン) | 4,431 | 7,884 | -3,453 |
前日続伸したホーチミン市場は、マクロ経済が堅調であるにもかかわらず、外国人投資家の売り越しが続いていることで投資家は慎重姿勢を崩さず、マイナスで寄り付き、前日終値を行き来する方向感の定まらない展開に。石油関連、金融関連が軟調な取引だったのに対し、製造業のホアセン鉄鋼グループ[HSG]、TMT自動車[TMT]、タインコン縫製商業投資[TCM]などが堅調だったものの、終盤のベトナム投資開発銀行[BID]、マサンインベストメントグループ[MSN]、ビナミルク[VNM]の下げが響き、▲1.23ポイント(▲0.22%)安の562.31で引け、2日ぶりに反落した。
銀行株は前日終値を維持したベトコムバンク[VCB]以外の5銘柄が小幅下落。証券株もホーチミン市証券[HCM]、サイゴン証券[SSI]揃って値を下げた。保険株も、4銘柄中3銘柄が下落。一方、前日まで3日続伸のバンブーキャピタル[BCG]が売買高が急増してストップ高した。外国人投資家に積極的に買われたペトロベトナム・第2ニョンチャック電力[NT2]が上昇。タインタインコン・タイニン製糖[SBT]、ビエンホア製糖[BHS]も活発に取引されて値を上げたほか、設計都市開発コンサルティング[CDO]の上昇が目立った。30日の株主総会が不成立だった日越医療機器[JVC]は3営業日連続ストップ安した。
ハノイ市場は、+0.23ポイント(+0.29%)高で3日続伸。アジアコマーシャル銀行[ACB]が小幅に値を上げたほか、ペトロベトナムコーティング[PVB]が堅調だった。一方、証券関連が軟調でアジア太平洋投資[API]、IB証券[VIX]、バオベト証券[BVS]などが下落。アークオン鉱産グループ[ACM]がストップ高する一方、ビサコ鉱産投資[VMI]は4日連続ストップ安した。