終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 607.37 | +2.17 | +0.36 |
売買高 (株) | 82,752,600 | -16,289,250 | -16.45 |
売買代金 (百万ドン) | 1,541,406 | -480,901 | -23.78 |
VN30指数 | 619.21 | +1.20 | +0.19 |
VNMID指数 | 720.41 | +3.25 | +0.45 |
VNSML指数 | 690.01 | -3.13 | -0.45 |
VN100指数 | 583.60 | +1.08 | +0.19 |
VNALL指数 | 590.18 | +0.86 | +0.15 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 6,909,120 | 5,711,810 | 1,197,310 |
金額 (百万ドン) | 211,095 | 171,637 | 39,458 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 82.23 | +0.22 | +0.27 |
売買高 (株) | 31,459,892 | -3,512,530 | -10.04 |
売買代金 (百万ドン) | 386,217 | -78,233 | -16.84 |
HNX30指数 | 152.05 | -0.14 | -0.09 |
LARGE指数 | 119.57 | +0.34 | +0.29 |
MID/SMALL指数 | 138.75 | +0.32 | +0.23 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 429,100 | 216,400 | 212,700 |
金額 (百万ドン) | 6,578 | 3,724 | 2,854 |
前日反発したホーチミン市場は、10月の米利上げがなくなったこと、マクロ経済の各指標が好調であることを背景に、プラスで寄り付き、朝方から活発に取引されたビナミルク[VNM]やベトコムバンク[VCB]が上昇して、インデックスは608まで上昇も、VNMが下げ戻したほか、バオベトグループ[BVH]が下落して、インデックスは一時マイナスに転落。しかし、下値は堅く、前引けまでにプラスに戻し、後場はBVHが急上昇する一方でVNMが下げ重しとなり、606~607で揉み合いが続いたが、終盤でペトロベトナム・ドリリング[PVD]が急上昇してインデックスを支え、+2.17ポイント(+0.36%)安の607.37で引け、続伸した。
銀行6銘柄はVCB、軍隊商業銀行[MBB]の2銘柄のみ上昇。保険株は4銘柄全て上昇した。これまで上昇が続いていた自動車関連は利益確定売りで、TMT自動車[TMT]が5営業日ぶり下落、チュオンロン自動車・技術[HTL]は9営業日ぶり下落、ハンサイン自動車サービス[HAX]はストップ安で8営業日ぶりに値を下げた。今朝の株主総会がまたもや定足数不足で不成立となった日越医療機器[JVC]は、業績が回復傾向にあることから株価に大きな動きはなかった。
ハノイ市場も+0.22ポイント(+0.27%)高で続伸。ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]が下げたものの、中小型株の上昇がインデックスを支えた。特に上昇が目立ったのは、アジア太平洋投資[API]、アンファットプラスチック・グリーン環境[AAA]、ビンカインプラスチック・ケーブル[VKC]、中部水力発電[CHP]、フンベトグリーン農業[HVA]、ハノイ総合投資[SHN]など。一方、3日ストップ高していたハノイ・キンバック農業・食品[HKB]がストップ安に転じた。