終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 601.90 | -1.44 | -0.24 |
売買高 (株) | 111,444,220 | +749,330 | +0.68 |
売買代金 (百万ドン) | 1,767,749 | -107,268 | -5.72 |
VN30指数 | 609.05 | -3.20 | -0.52 |
VNMID指数 | 740.35 | +4.73 | +0.64 |
VNSML指数 | 687.02 | +0.25 | +0.04 |
VN100指数 | 581.24 | -1.77 | -0.30 |
VNALL指数 | 587.05 | -1.54 | -0.26 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 2,758,640 | 4,132,420 | -1,373,780 |
金額 (百万ドン) | 92,666 | 121,219 | -28,553 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 81.24 | -0.12 | -0.15 |
売買高 (株) | 36,270,735 | -1,652,448 | -4.36 |
売買代金 (百万ドン) | 373,528 | -14,039 | -3.62 |
HNX30指数 | 148.35 | -0.78 | -0.52 |
LARGE指数 | 117.46 | -0.24 | -0.20 |
MID/SMALL指数 | 139.23 | +0.04 | +0.03 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 885,800 | 432,400 | 453,400 |
金額 (百万ドン) | 14,408 | 6,396 | 8,012 |
前日3日続落したホーチミン市場は、海外市場が仏同時多発テロ以降安定を取り戻し、米利上げ時期の不透明感が和らいだことから上昇すると、VNインデックスもプラスで寄り付き、過去2営業日インデックスを押し下げていたビナミルク[VNM]が上昇したことで605台まで回復したが、VNMが下落に転じるとマイナスに転落。その後、石油関連が上昇して前日終値付近まで回復し、揉みあいが続いたが、終盤でベトコムバンク[VCB]、FPT情報通信[FPT]、ビングループ[VIC]などの主力株が小幅に下げたのが響き、▲1.44ポイント(▲0.24%)安の601.90で引け、4日続落した。
この日最も取引が目立ったのは売買高トップのFLCグループ。前週から4営業日続伸後、前日利益確定売りの動きが出ていたが、ストップ高。オーシャンインベストメントグループ[OGC]も活発に取引されてストップ高した。金融関連は値動きが少なかったが、バンブーキャピタル[BCG]の売買高が倍増。5営業日ぶりに上昇してストップ高。また、建材生産のトンニャット投資生産[GTN]コテック建設[CTD]がストップ高。第3四半期業績悪化で3営業日ストップ安したディエンクアン電気機器[DQC]は回復した。
ハノイ市場も、▲0.12ポイント(▲0.15%)安で3日ぶりに反落。アジアコマーシャル銀行[ACB]、サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]が小幅に下げたのが響いた。不動産関連が不調だったのに対し、ビナコネックス高級タイル[VCS]、第13リコジ建設[LIG]の上昇が目立った。