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[IPO関連]
ビンコム株式競売、延期の理由は?
[2007/05/23 13:28 JST更新]
6月6日に予定されていた500万株のビンコム社株式競売が7月3日へと延期になった。レ・カック・ヒェップ・ビンコム会長はあるパートナーへの配慮からであると説明した。
会長)もともとは6月6日に株式競売を行う予定でいましたが、金融投資関連分野のあるパートナーが競売に参加したいと表明されまして、そうなると6月6日までということでは時間が少ないと思いました。私達の企業についてよく知ってもらうためにも、延期することを決めたのです。投資家の皆さんにご迷惑をおかけするとは思ったのですが、強力なパートナーが株主になるということは、経営上非常に安心できるものです。
2つ目の理由というのは、現在ホーチミン市で今後まもなく展開される案件について準備を進めていまして、現時点でそのご報告ができれば皆さんにも喜んでいただけますが、あいにくはっきりしたことはもうしばらく経たないと具体的に申し上げることができません。そのための時間が必要だったということです。
記者)もう少し市場が活況になってから、つまり落札価格が高くなる時期を選ぶために時間稼ぎをしているといった見方もあるようですが、いかがでしょうか?
会長)市場が活況を呈するかどうかを判断することはとても難しいことです。新株発行の準備というものは一月まるまる時間を費やすような大変なものです。私達はその準備をよりよいものにしたいと考えているということです。
記者)最低公募価格が8万ドンとなっていますが、これまでの最高値となっています。この価格の根拠についてお話を伺えますか?
会長)この価格の根拠としたのは現在のOTC市場での取引価格のおよそ半分程度が適切と考えたからです。また現在予定しているプロジェクトも魅力のあるものになると信じています。同時に現在の市場取引されている不動産銘柄からすれば、8万ドンという株価は高すぎるということはありません。競売では更に高い価格で落札されることを期待しています。
記者)相場が下落した場合、新株発行に対する引受契約はどうなっていますか?
会長)ビンコムが新株発行認可を受けた4月には多くの企業で株式競売での引受について問題を抱えていました。しかし、私達は発行株式数も500万株とそれ程多くはなく、最低公募価格も高くはないと考えていますので、引受機関との契約をしないことにしました。しかし現在では状況によっては契約する方向で考えています。
[Dau tu chung khoan 5/22]
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