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[市場概況]
近々購入拡大チャンスを迎える可能性(2)
[2007/10/24 21:06 JST更新]
3) ハノイ証取
※ テクニカル分析
HASTCインデックスが続落した後、最終営業日(先週金曜日)に12ポイント弱を上げ376.83ポイントに達し、強い上昇傾向を表した。今週には抵抗レベル385.57ポイントを突破することを期待することができるだろう。ボリンジャーバンドは上昇傾向を継続し、インデックス線と移動平均2線との間隔は広がり、良い兆しがある。支持レベルは343.67ポイントである。
MACD線は下向き、10月18日にシグナル線と交差した後に横ばいに推移しており、下落傾向が弱くなっていることを表している。
一方RSI線は大きく上昇し70.9に達し、需要力の増加兆候を示している。DI+線は下向きを継続し、DI-線は10月18日に大きく上昇した後に止まっている。ADX線は下向きで87点に止まり、上昇傾向が先々週のように繰り返す基盤はないということを表している。
週末の売買高が前日比25.5%増加し590万株に達した。多くの投資家はこの日途中から反発の兆しに気づき、大きく買いを入れた。多くの銘柄にストップ高価格での買注文があったことは、市場続伸に対する大きな期待を表していると言える。また、続落し市場の過熱を抑制した日があったことで、持続可能な上昇が促進されると考えられる。
※ 市場要素
先週、上昇した3営業日でHASTCインデックスは前週比14.56ポイント上昇した。売買高は30.6%増加したが、売買代金は6.3%減少した。また、残る2営業日では多くの投資家が調整を懸念して売りを増やしたことが、売買代金を縮小させた1つの原因だろう。アジア商業銀行(銘柄コード:ACB)、バオミン保険(銘柄コード:BMI)、ペトロベトナム保険(PVI)とペトロベトナム技術サービス(銘柄コード:PVS)のプルーチップ銘柄の株価は1.1%~5.8%下落した。
売買高が先々週比50%増加した2銘柄は、太平洋横断(銘柄コード:PAN)とPVSである。海外投資家の売買高は全体で144万株となり、先々週比23.4%の減。そのうち、購入高は55万株で、先々週比41%減だった。また多くの銘柄に分散されたことも指摘できる(1,000株~7,000株/銘柄)。一方タックバー水力発電(銘柄コード:TBC)ハイフォン証券(銘柄コード:HPC)に大きな売りを入れた(それぞれ39万株と7万8,000株)。こうした動きは、市場が大きく変動していることを背景とした短期投資の傾向を示していると考えられる。
テクニカル要素と先週の市場状況により、我々は今週ハノイ証取は積極的な兆候を維持すると考えている。
※ アドバイス
現時点で、投資家が取引する際には、第3四半期の業績を参考する方が良いだろう。
*これはタンロン証券(CTCK Thang Long)による参照レポートです。
(終)
[Xu huong thi truong, Dau tu chung khoan, 22/10/20007]
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