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[市場概況]
オンライン取引は2008年年初に利用出来るのか?(1)

[2007/11/26 19:01 JST更新]

 2008年年初にはオンライン取引が注文形態として優勢となると、多くの証券会社では想定している。

 既にオンライン取引サービスを展開している会社以外に、大手証券会社も導入準備を急ピッチで進めている。

1) 急速な成長

 最近公開されたオンラインによる取引結果は導入していない証券会社を不安にさせている。投資家の注文の80%以上はオンライン取引を通して処理することが可能であった。また、このサービスによる新規開設口座の数が大きく増加し、更に証券会社での手書き注文と電話による注文に関する間違いや苦情が大きく減少した、という。

 10月初頭より営業を開始したばかりにもかかわらず、FPT証券(FPTS)では4,000弱の口座が既に開設された。同社の優位性は絶好なロケーション(目抜き通りで、面積も1,000平米)にあるが、オンライン取引サービスもその魅力の一つである。口座を開設した投資家の70%はこのサービスを利用している。

 オンライン取引サービスを他社に先駆けて展開しているVNダイレクト証券(VNDS)では、投資家の90%がマウスをクリックして注文するという方法を利用している。

 一方、タンベト証券(TVSI)は技術力が高いオンライン取引サービス導入への投資を行った。4,000を上る口座が開設されていたが、iTradeというオンライン取引サービスを投入した(2007年7月)2ヶ月後には、新規開設口座の数は2,000口座に達した。10月から現在まで、同社では新規口座開設申請書類を一週間で平均270部受取っている。現在同社の注文総数の95%はオンライン取引によって行われているという。
 
 TVSIの代表者は、9月末から10月初めまでで、iTrade Proオンライン取引サービス(ビジネスクラス・最もレベルの高いサービス)を通して注文した総額は一日400億ドン(約2億7,200万円)以上に達したと語った。

(2)に続く

[Van Thanh, Chung khoan, Vneconomy, 22/11/2007 09:03]


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