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[ハノイ証取]
HASTC:下落傾向が続く(1)
[2008/05/13 12:49 JST更新]
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1) 先週の取引(ハノイ市場)
市場が上昇するという予測に反して、先週HASTCインデックスは14.88ポイントを下げ(8.8%)、154.23ポイントへ下落した。総売買代金はかなり減少し、2,760億ドンのみに留まった(先々週の2営業日の売買代金から290億ドン程度上回っただけだった)。特に5月8日の売買代金は記録的に低く、256億ドンとなった。
HASTCインデックスの続落傾向に伴い、先週上昇した銘柄は4銘柄のみだった。クアンナム鉱産技術(銘柄コード:MIC)(15.6%上昇)、ルオンタイ建設(銘柄コード:LUT)(2.8%上昇)、ハイフォン証券(銘柄コード:HPC)(0.3%上昇)とキンバック都市開発(銘柄コード: KBC)(0.3%上昇)である。
最も大きく下落した銘柄はサイソンセメント(銘柄コード:SCJ)(18.6%下落)である。続いて、第10.1ソンダ(銘柄コード:SNG)(18.5%下落)、運輸商船(銘柄コード:VFR)(15.7%下落)、第10ソンダ(銘柄コード:SDT)(15.7%下落)、バオベト証券(銘柄コード:BVS)(13.8%下落)などであった。
売買代金については、アジア商業銀行(銘柄コード:ACB)が引き続き第1位だった (565億7,000万ドン)。それに続いたのが、ペトロベトナム技術サービス(銘柄コード:PVS)(349億ドン)、MIC(154億6,000万ドン)、ナムバン(銘柄コード:NVC)(142億ドン)とKBC(117億ドン)などであった。
売買高では、PVS(84万2,000株)、ACB(73 万1,100株)、タックバー水力発電(銘柄コード:TBC)(62万6,500株)、NVC(40万3,900株)とペトロベトナム保険(銘柄コード: PVI)(29万8,300株)が上位につけた。
先週、海外投資家は60万6,800株を購入した。購入高が売却高の約4.3倍に達したことは海外投資家の資金が証券市場へ流入していることを表している。大きく買いをいれた銘柄は、PVS、PVI、BVS、ベオ山石炭(銘柄コード:NBC)とベトナム国家再保険(銘柄コード:VNR)であった。
(2)に続く
*このレポートはモルガンスタンレー・フオンベト証券会社から参考用として提供されています。
[Xu huong thi truong, Dau tu chung khoan 12/5/2008]
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