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[市場概況]
1/14市況:HOSE反発、300ラインで下値硬い、売買高は依然低調、海外売越・HASTCは小幅続落
[2009/01/14 16:46 JST更新]
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1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、0.85ポイント(0.28%)上昇し、307.98で終えた。売買高・売買代金共に縮小した。第1節では僅かに下げてスタートしたが、4営業日続伸していたこともあり、大引けでは小幅反発した。国営銀行など金融関連銘柄の業績見通しが発表されている。FPTも好感されたが、驚きは未上場銘柄のベトテル。利益はベトコムバンクを倍以上上回る見通し。年内に予定されている携帯通信銘柄のIPOに弾みも。
株価:前営業日比で上昇したのは66銘柄、64銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は上昇したものが多かったが、上げは小幅だった。ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ビンパール(VPL)などが下落した。ホアファット(HPG)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、タンタオ工業投資(ITA)、リー冷蔵電気(REE)などは変わらずだった。
40万株台の取引があったサイゴン証券(SSI)が売買高第1位だった。普通株式への転換に備えた市場での調整にも一服感。ANZ銀行の購入登録結果も発表され、やや疑問の残る内容だったが、株価は5営業日ぶりに小幅反発した。
海外投資家は取引を増加させたが、僅かに売り越した。
※株価調整のあった銘柄:ドアンサポート・DXP・現金配当(額面比12%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.23ポイント(0.22%)下落し、104で引けた。売買高・売買代金共更に縮小した。
株価:前営業日比で66銘柄が上昇、55銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は高安まちまち。ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ビナコネックス総公社(VCG)、ベトナム国家再保険(VNR)が下落した。一方、キンバック都市開発(KBC)、バオベト証券(BVS)、タックバー水力発電(TBC)などは上昇した。ACB銀行、ペトロベトナム保険(PVI)、ティエンフォンプラスチック(NTP)、ビナシン投資石油運輸(VSP)、ハイフォン証券(HPC)などは変わらずだった。
農水・教育図書関連銘柄では下落したものが多かった。電力ガスは比較的堅調だった。
初日を迎えた中部電気開発投資(SEB)の平均株価は1万4,900ドン、売買高は1万5,400株だった。
海外投資家は全体では売り越した。
[ベト株 1月14日]
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