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[市場概況]
2/4市況:両市場共に小幅続落、52週安値更新、海外売越
[2009/02/04 16:14 JST更新]
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1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、2.58ポイント(0.89%)下落し、286.11で終えた。売買高・売買代金は共に減少した。小幅ながら下げたことで、12月10日につけた52週安値を更新した。3営業日続落した中では、下げ幅は最も小さかった。即効性のあるVAT減税による需要刺激に期待する声もあったが、反応は薄かった。
株価:前営業日比で上昇したのは51銘柄、82銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は高安まちまちだった。ビンコム(VIC)、ビンパール(VPL)、ホアファット(HPG)などが大幅下落する一方で、サコムバンク(STB)、FPT、ファーライ火力発電(PPC)、サイゴン証券(SSI)、タンタオ工業投資(ITA)などは小幅上昇した。ビナミルク(VNM)、ペトロベトナムドリリング(PVD)などは変わらずだった。
タイセラタイル(TCR)、ランドン電球(RAL)、ソナデジロンタイン(SZL)、ハパコ(HAP)、カントー農業資材(TSC)、MTガス(MTG)、サイゴン通信技術(SGT)、第16リコジ(LCG)などはストップ安した。
海外投資家はペトロベトナム化学肥料(DPM)、ビタコタンカー(VTO)、FPT、タンティエンプラスチックパッケージ(TTP)などへ大きく売りを入れた。一方、PPC、ITA、SSIなどへは買いを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.68ポイント(0.72%)下落し、93.82で引けた。売買高・売買代金共に縮小した。
株価:前営業日比で64銘柄が上昇、50銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では、キンバック都市開発(KBC)とビナシン投資石油運輸(VSP)の下げが目立ったが、上昇したものがやや優勢だった。
インデックスは、52週安値を連日更新。ただし商いが縮小し、下げ幅も小幅に留まった。
VSPとACB銀行が共に50万株取引された。ただし、10万株以上商いのあったものは6銘柄のみだった。
海外投資家が大きく買い越したのはビナコネックス総公社(VCG)程度。ペトロベトナム保険(PVI)とバオベト証券(BVS)には連日売りを入れた。
[ベト株 2月4日]
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