VIET-KABU - ベトナム株情報
印刷する | ウィンドウを閉じる

[市場概況]
3/11市況:両市場共に続伸、世界株高を好感、ただしHOSEは海外売越で安値引け

[2009/03/11 16:19 JST更新]

1) ホーチミン市場(HOSE)
 
 VN-Indexは、3.97ポイント(1.58%)上昇し、255.85で終えた。売買高・売買代金は共大幅に増加した。世界的な株高で高く始まった。ただし、海外投資家が一段と売りを強めたことで、商いは活発になったが、今日の安値で引けた。上げ幅も控え目なものに留まった。

 株価:前営業日比で上昇したのは134銘柄、22銘柄が下落した。

 時価総額上位銘柄では上昇したものが優勢だった。サコムバンク(STB)サイゴン証券(SSI)タンタオ工業投資(ITA)ペトロベトナム運輸(PVT)キンド食品(KDC)などがストップ高した。一方ビナミルク(VNM)ビンコム(VIC)ビンパール(VPL)ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)などは下落した。ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)ペトロベトナムドリリング(PVD)は変わらずだった。

 売買高第1位は355万株強取引されたSTB。SSIが200万株強で第2位だった。STBへ海外投資家の食指は動かなかった。SSIは海外投資家から100万株強売られたが、国内投資家がそれ以上に買いを入れた。サコム通信ケーブル(SAM)リー冷蔵電気(REE)ペトロベトナム化学肥料(DPM)などがこれに続いた。

 海外投資家の売りは売買高全体の6分の1以上に上った。SSIの他、ベトナム石油運輸(VIP)、DPM、総合フォワーディング(GMD)、REE、ファーライ火力発電(PPC)などへも大きく売りを入れた。一方、タンティエンプラスチックパッケージ(TTP)、DPM、PPC、SAMへは買いを入れたが、このうちネットで買い越したのはTTPとSAMのみだった。

※株価調整のあった銘柄:トンニャットゴム(TNC)・配当(額面比3%)

2) ハノイ市場(HASTC)

 HASTC-Indexは2.96ポイント(3.38%)上昇し、90.46で引けた。売買高・売買代金共に一段と増加した。

 株価:前営業日比で、136柄が上昇、18銘柄が下落した。
 
 時価総額上位銘柄は全面高の展開。大幅に上昇したのものも多かった。

 ACB銀行が227万株強、キムロン証券(KLS)も118万株余り取引された。
 
 金融関連、ソンダ銘柄などに勢い。

 海外投資家は売りを強めた。特に大きく売りをいれたのが、バオベト証券(BVS)ビムソンセメント(BCC)ブッソンセメント(BTS)ペトロベトナム技術サービス(PVS)の4銘柄。KLS、ティエンフォンプラスチック(NTP)ビナコネックス総公社(VCG)などへも売りを入れた。

※株価調整のあった銘柄:地下工事建設(CTN)・配当(額面比10%)、タイビンセメント(TBX)・配当(額面比3%)

[ベト株 3月11日]


印刷する | ウィンドウを閉じる

◆ 免責事項

© Viet-kabu.com 2002-2026 All Rights Reserved.