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[市場概況]
4/8市況:両市場共に反落、利確の売り入る、売買高は過去最多を更新
[2009/04/08 16:42 JST更新]
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1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、8.60ポイント(2.67%)下落し、313.76で終えた。売買高は過去最多を更新、売買代金も2営業日続けて1兆ドンを超えた。利益確定の売りが入り、第1節から反落した。ただ第2節に入ると買いが優勢に。一時は前日終値を6ポイント程度上回った。しかし再び売りが強まり、今日の安値近くで引けた。海外投資家も利益確定し、大幅に売り越した。
株価:前営業日比で上昇したのは36銘柄、122銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は下落したものが目立った。4%超下落したのは、ビナミルク(VNM)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ファーライ火力発電(PPC)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)など。一方、サイゴン証券(SSI)、タンタオ工業団地(ITA)、リー冷蔵電気(REE)などは4%超上昇を続けた。サコムバンク(STB)は変わらずだった。
そのSTBは63万株余り取引されて、今日の市場の売買高第1位だった。海外投資家からは100万株を超える売りが入った。SSIが450万株取引されてた他、サコム通信ケーブル(SAM)、REEなどがこれに続いた。
海外投資家はSTBの他、ペトロベトナム運輸(PTV)、PPC、SSIなどへ大きく売りを入れた。一方、ITA、SSI、ホアファット(HPG)、ビンコム(VIC)などへ買いを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは5.37ポイント(4.70%)下落し、108.93で引けた。売買高は過去最多、売買代金も一段と増加した。
株価:前営業日比で、51銘柄が上昇、104銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は今日も下落したものが優勢。終値でも上昇していたのは、3つの証券銘柄とビナシン投資石油運輸(VSP)など。
ACB銀行とキムロン証券(KLS)は共に大商いで、600万株超取引された。売買高上位5位は揃って上昇した。
海外投資家はKLS、バオベト証券(BVS)、タックバー水力発電(TBC)などへ大きく売りを入れた。一方、大きく買いを入れたのはKLS程度だった。
[ベト株 4月8日]
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