|
[市場概況]
4/9市況:HOSE続落、利確の売りが優勢、売買高はやや落ち着く
[2009/04/09 16:43 JST更新]
|
1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、2.04ポイント(0.65%)下落し、311.72で終えた。売買高は大幅に縮小し、売買代金も1兆ドンを下回った。第1節では高く始まったが、第2節から利益確定の売りが入った。その後も一時はインデックスが前日終値を上回る場面もあったが続かず、再び売りが優勢となり引けた。海外投資家は取引量を大幅に縮小させつつ、売り越しを続けた。
株価:前営業日比で上昇したのは57銘柄、89銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄でも下落したものが優勢。ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ファーライ火力発電(PPC)、ビンパール(VPL)、ビンコム(VIC)、ハウザン製薬(DHG)などは4%超下落した。一方、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、サイゴン証券(SSI)、リー冷蔵電気(REE)などは4%超上昇した。FPT、ホアファット(HPG)、タンタオ工業団地(ITA)は変わらずだった。
そのサコムバンク(STB)は63万株余り取引されて、今日の市場の売買高第1位だった。海外投資家からは100万株を超える売りが入った。SSIが450万株取引されてた他、サコム通信ケーブル(SAM)、REEなどがこれに続いた。
海外投資家はSAM、ナムベト水産(ANV)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ノースキンド(NKD)などに大きく売りを入れた。一方、STB、FPT、ペトロベトナムドリリング(PVD)などに買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ランドン電球(RAL)・配当(額面比12%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは2.56ポイント(2.35%)上昇し、111.49で引けた。売買高・売買代金共に前日の3分の2程度に縮小した。
株価:前営業日比で、58銘柄が上昇、92銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は高安まちまち。キンバック都市開発(KBC)や証券3銘柄が依然好調だった。一方ベトナム国家再保険(VNR)は6%超下落、ビナシン投資石油運輸(VSP)も下落した。
ACB銀行とキムロン証券(KLS)は今日も活発に取引された。ベトナムダバコ(DBC)も商いを伴って続伸している。
海外投資家の売り買いは拮抗したが、取引量は縮小した。KLS、デオナイ石炭(TDN)には大きく売りを入れた。一方、買いを入れたのはペトロベトナム技術サービス(PVS)やKLSなどだった。
※株価調整のあった銘柄:第5.05ソンダ(S55)・配当(額面比20%)
[ベト株 4月9日]
| 印刷する | ウィンドウを閉じる |
◆ 免責事項