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[市場概況]
5/11市況:HOSE続伸、4営業日続けて売買1兆ドン超、海外買越拡大
[2009/05/11 17:32 JST更新]
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1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、6.73ポイント(1.84%)上昇し、372.95で終えた。売買高・売買代金共に小幅縮小した。第2節では一時376レベルまで値を伸ばしたが、上値は重く、高値警戒感もあり、5ポイント程度下げて引けた。市場全体では縮小したとはいえ、活発な商いは続いている。海外投資家は商いを増加させ、買い越し幅を広げた。
株価:前営業日比で92銘柄が上昇、63銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は全面高の展開。ペトロベトナムファイナンス(PVF)、タンタオ工業投資(ITA)、ビンパール(VPL)、ビンコム(VIC)、総合フォワーディング(GMD)、ハウザン製薬(DHG)などが4%超上昇した。下落したのはホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)とヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)程度だった。サコムバンク(STB)は変わらずだった。
STBとサイゴン証券(SSI)が今日の市場での売買高第1位と第2位。サコム通信ケーブル(SAM)、ホアファット(HPG)、リー冷蔵電気(REE)、FPTなどがこれに続いた。
中小型株では、ハンサイン自動車(HAX)、インターフード(IFS)、ミィチャウ包装(MCP)、第5建設(SC5)、タンダイフンプラスチック(TPC)、タイニンゴム(TRC)、ビンタイン輸出入(GIL)、ルーザー電機(LGC)、ホアビンゴム(HRC)などがストップ高した。
こうした中で、サフォコ食糧食品(SAF)、ランドン電球(RAL)、ソナデジロンタイン(SZL)、第1水産(SJ1)、アンザン省水産(AGF)などが大幅に下落した。
海外投資家はHPG、STB、FPT、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ファーライ火力発電(PPC)などに大きく買いを入れた。一方、ホアセン(HSG)、SSI、ITA、PPC、ハパコ(HAP)には大きく売りを入れた。ただしSSIとPPCではネットで買い越した。
※株価調整のあった銘柄:第2リニン水力発電(RHC)・配当(額面比20%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは0.59ポイント(0.59%)下落し、130.64で引けた。売買高・売買代金共に増加した。
株価:前営業日比で、121銘柄が上昇し、41銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では上昇したものがやや優勢。ただし大幅に上昇したのは、キンバック都市開発(KBC)程度に留まった。一方、ACB銀行、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ティエンフォンプラスチック(NTP)などが下落した。サハバンク(SHB)は変わらずだった。
売買高第1位・2位は、400万株以上取引されたACBとキムロン証券(KLS)。KBC、バオベト証券(BVS)、SHBなどがこれに続いた。
繊維縫製銘柄は比較的堅調だった。
海外投資家は売り越した。KBCへは75万株弱の売りを入れた。一方、BVS、ペトロベトナム保険(PVI)へは12万株強買いを入れた。残る証券2銘柄であるKLSとHPCへも買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ベトドゥック鉄鋼(VGS)・配当(額面比6%)、カイレイ獣医薬品(MKV)・配当(額面比7%)
[ベト株 5月11日]
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