|
[市場概況]
12/11市況:4営業日連続2桁安、VNも200日線下抜ける、海外買越
[2009/12/11 16:35 JST更新]
|
1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、14.56ポイント(3.17%)下落し、444.16で終えた。売買高・売買代金共大きくは変わらなかった。第1節では8ポイント強下げた後、第2節で一段安となった。200日移動平均線レベルでの重さが嫌気された。担保割れ株式売却の観測もあった。取引半ば以降は433レベルで下げ止まり、ほぼその水準で引けた。海外投資家は買い越した。
株価:前営業日比で12銘柄が上昇、178銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄も依然全面安の展開。ビンコム(VIC)とペトロベトナム化学肥料(DPM)が小幅上昇した程度だった。ベトコムバンク(VCB)、マッサン(MSN)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)などは大幅安。
商いが活発だったのは、サコムバンク(STB)、エクシムバンク(EIB)、サイゴン証券(SSI)、リー冷蔵電気(REE)、総合フォワーディング(GMD)、サコム通信ケーブル(SAM)など。
初日を迎えたTIEは2万7,200ドンで引けた。取引基準株価からストップ安した。売買高は3万8,350株だった。
海外投資家は買い越した。ベトナム石油運輸(VIP)、EIB、ペトロベトナム運輸(PVT)、ファーライ火力発電(PPC)、ビナミルク(VNM)などへ買いを入れた。一方、PPC、GMD、VNM、PVTなどへ売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ビエンホア製糖(BHS)・配当(額面比10%)、カインホア電力(KHP)・有償増資(株式割当1対1、1万ドン)、タンビン輸出入(TIX):配当(額面比18%)
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは4.54ポイント(3.14%)下落し、139.99で引けた。売買高・売買代金は僅かに増加した。
株価:前営業比で、6銘柄が上昇、216銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は全面安。ACB銀行とベトナム国家再保険(VNR)が小幅安だったが、それ以外は大幅に下落した。ACBは終値では上昇に転じた。
商いが活発だったのは、ACB、キムロン証券(KLS)、サハバンク(SHB)、ビナコネックス総公社(VCG)など。
海外投資家は売り越し。大規模セメント2銘柄に大きく売りを入れた。ペトロベトナム技術サービス(PVS)へも売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ハタイ製薬(DHT)・配当(額面比20%)
[ベト株 12月10日]
| 印刷する | ウィンドウを閉じる |
◆ 免責事項