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[カンボジア株]
三菱東京UFJ銀行、カンボジアのカナディア銀行と業務提携

[2013/03/04 16:42 JST更新]

  株式会社三菱東京UFJ銀行(東京都千代田区)は27日、カンボジアの大手民間商業銀行であるカナディア銀行(Canadia Bank PLC)と、カンボジア進出企業の支援を目的とした業務提携に係る覚書を調印した。

  カナディア銀行は1991年に創設された、カンボジア民間資本としては最も古い歴史を持つ商業銀行(1998年に完全民営化)。同行は、首都プノンペンを始め、補完的拠点としての進出が進むタイ国境地域、東アジアや北米との物流インフラが整備され縫製業等の進出が進むベトナム国境地域、同国唯一の深海港のあるシアヌークビル等、国内主要地域をカバーするネットワークを有している。また2012年7月には大口納税者向け唯一の納税金融機関にも指定された。

  カンボジアは、2011年までの10年間で平均7.7%の経済成長を実現、12年、13年も6.5%、6.7%の高い成長が見込まれている。また、治安と政情の安定、比較的低廉で豊富な労働力、政府による積極的な外資優遇政策、南部経済回廊に位置する地理的優位性等もあり、外国企業の進出が増加している。日本人商工会の正会員数も2010 年末の50社から2012年末には101社へと2年間で倍増、2012 年の日系企業によるカンボジアへの投資額も過去最高を更新した。

  三菱東京UFJ銀行は昨年2月、カンボジアの内戦終結後では邦銀として初めてプノンペンに駐在員事務所を開設し、カンボジアの政治経済情報の収集等を行ってきた。今後は、同業務提携を通じ、両行でカンボジアに進出する企業の支援を目指していく。

  カナディア銀行のPung Kheav Se会長は、「世界40か国に500支店以上を展開している東京三菱UFJ銀行と成長著しいカンボジアで国内第2の規模を誇るカナディア銀行の提携により、日本企業の誘致と、両行の発展に大きく貢献するだろう」と述べた。

[2013年3月4日 株式会社東京三菱UFJ銀行ニュースリリース]


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