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[ホーチミン証取]
バリア・ブンタウ省:国内最大のLNG受入基地が竣工、投資総額450億円

[2023/10/31 04:07 JST更新]

  天然ガス・液化石油ガス(LPG)供給の最大手企業ペトロベトナムガス[GAS](PV Gas)はこのほど、東南部地方バリア・ブンタウ省のカイメップ工業団地内で、国内最大規模となるティバイ液化天然ガス(LNG)受入基地の竣工式を開催した。

  貯蔵施設の収容能力は18万m3、年間受入能力は100万t。今後展開する第2期で増設を行い、年間受入能力を300万tに引き上げる計画で、2027年に完成する見通し。同LNG受入基地には、貯蔵施設のほか、最大10万DWTのLNG船を受け入れることが可能なLNG輸入港も併設している。

  同案件は2019年10月に着工し、投資総額は3億USD(約450億円)。GASが投資主、韓国サムスン物産(Samsung C&T)と地場ペトロベトナム・テクニカル・サービス[PVS](Petrovietnam Technical Services Corporation=PTSC)の共同事業体が請負主をそれぞれ務めている。

  これに先立ち今年7月、インドネシアのボンタン港から7万t のLNGを載せたLNG船「マラン・ガス・アキレス号(Maran Gas Achilles)」(ギリシャ国籍)が、ティバイLNG受入基地内のLNG輸入港に到着した。LNGがベトナムに輸入されるのはこれが初。輸入されたLNGは、GASが英国の石油大手シェル(Shell)から購入したものだった。

[Phap Luat 16:43 29/10/2023]


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