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[ホーチミン証取]
ベトナム航空、世界のフルサービスキャリアトップ25で16位に
[2026/03/26 04:57 JST更新]
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全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、世界唯一の航空安全・製品格付けサイト「エアラインレイティングス(AirlineRatings)」が発表した「2026年の世界のフルサービスキャリアトップ25」で、16位にランクインした。
ビジネスクラスなどのコスパ部門で1位を獲得
今回の評価では、製品品質、旅客体験、快適性、サービス内容、ネットワーク全体における総合的な価値などが基準となった。
特に注目すべきは、同社が「世界で最もコストパフォーマンスに優れたビジネスクラス」と「世界で最もコストパフォーマンスに優れたプレミアムエコノミー」の両部門で1位を獲得した点だ。
この評価は、快適性、サービス品質、価格のバランスに優れた商品を提供するベトナム航空の競争力の高さを示している。
製品とサービスの継続的な強化および安全性の追求
ベトナム航空は近年、最新のワイドボディ機の導入をはじめ、洗練されたキャビン設計や機内サービスの向上など、製品およびサービスの強化を継続的に進めてきた。また、キャビンデザインの標準化、シグネチャーとなる香り(フレグランス)の導入など多面的な改善を実施している。
地上サービスへの投資も積極的に行っており、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港の第3ターミナルに新設された専用チェックインラウンジは、ベトナム初の試みとして注目されている。
同時に、国際航空運送協会(IATA)および国際民間航空機関(ICAO)の基準に基づく安全管理体制の強化にも継続的に取り組んでおり、安全性が同社の最優先事項であることが改めて強調された。
2030年までに「5つ星航空会社」の認定取得を目指す
現在、ベトナム航空は国内22都市と海外22か国39都市を結ぶ113路線を運航し、100機以上の機材を保有している。
今後は2030年までに国際的な「5つ星航空会社」の認定取得を目指し、機材の刷新やサービス品質のさらなる向上に努める方針だ。
[2026年3月24日 ベトナム航空日本支社ニュースリリース]
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