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[UPCOM関連]
ハイフォン港とベトナムコンテナ、燃料価格変動で追加料金導入

[2026/03/25 17:50 JST更新]

 北部地方最大の港湾ハイフォン港の運営会社ハイフォン港[PHP](Hai Phong Port)は、燃料価格の変動に基づく追加料金(サーチャージ)を適用すると顧客に通知した。市場における燃料価格の変動と高止まりを背景に、サービス品質の維持と円滑な事業活動を確保することが狙いだ。

 新しいサーチャージ料金表は3月25日から有効となる。追加料金は、燃料価格の変動によるインプットコスト増加の一部を補填するもので、日本のエネオス(ENEOS)が出資する石油・ガソリン小売最大手ペトロリメックス[PLX](Petrolimex)が公表する軽油(ディーゼル油=DO)価格に応じて柔軟に調整される。PHPは毎朝8時に同公表値に基づいて軽油価格を更新し、それに応じた追加料金を決定する。

 これに関連し、港湾、運輸、倉庫、コンテナヤードなどの海運サービスを網羅するベトナムコンテナ[VSC](Viconship)も、安定した事業活動を維持するため、料金表にコンテナ荷役(ヤードと自動車間)の追加料金を導入すると発表した。対象となるのは、◇グリーンポート(Greenport)、◇VIPグリーンポート(VIP Greenport)、◇ナムハイディンブー(Nam Hai Dinh Vu)の3港となる。

 VSCにおける追加料金は、3月28日から適用される。こちらもPLXが公表する軽油価格の変動に基づいて設定され、実際の市場動向に応じて柔軟に調整されることで、港湾側と顧客の利益の調和および透明性の確保を図るという。

[Markettimes 17:02 23/03/2026]


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