ホーチミン市金地金保税倉庫は4月2日、初めて300キロの金を受け入れた。所有者はStandard Bankである。そして翌日の4月3日、ベトナム農業農村開発銀行ジュエリー会社(Cong ty van bac da quy ngan hang nong nghiep va phat trien Nong thon Viet Nam)が、その最初の購入者となった。
ホーチミン市金地金保税倉庫はタン・ソン・ニャット空港隣接し、サイゴンジュエリー社(SJC)及び世界的にこの分野で活躍しているBrinks’s Global Servicesによって管理運営されている。
SJCによれば、ベトナムでの金に対する需要は増大していたが、供給が常に遅れていた。輸入予定時点から実際に商品を引き受けるまでに、2~3日も必要だった。
この保税倉庫の設立により、発注から受け取りまでの時間を1日以内に短縮することができるようになる。
ベトナム金地金販売協会によれば、年初からの輸入高はおよそ40トンに達している。そのうちSJCの輸入高はおよそ30%に上る。金の輸入クウォータは年間およそ70トンである。