国家証券委員会は5月5日、アグリバンクVGFMファンド運用合弁有限会社(Cong ty trach nhiem huu han lien doanh quan ly quy dau tu chung khoan Agribank-VGFM、AVIM)の営業認可を取消したと発表した。
AVIMはベトナム農業農村開発銀行(Ngan hang Nong nghiep va Phat trien Nong thon Viet Nam-Agribank・アグリバンク)、及びVietNam Global Fund Management(VGFM・米)との合弁会社。資本金は160億9,002万ドン(約1億590万円)、アグリバンクの出資率が51%、VGFMの出資率は49%である。
設立認可取得時点から1年経て、依然営業を開始しなかったため、営業認可が取消されたことが国家証券委員会のファム・ホン・ソン・ファンド運用部長から説明された。
一方、投資機関の市場参加を積極的に行うことが求められている中で、国家証券委員会のファンド運用会社の設立申請書類の受付中止措置が投資家に懸念されているが、ソン氏によれば、ベトナムには既におよそ30社のファンド運用会社があるが、株式市場の規模がベトナムの10倍のタイには僅か10社しかないことを指摘した。

