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[ハノイ証取]
丸和林業、高知県とベトナム林業と3者協定を締結 林業振興へ

[2022/03/17 08:15 JST更新]

 丸和林業グループ(高知県高知市)は14日、森林・林業・木材産業分野における外国人材の活用・育成を強化すべく、高知県と国営林業最大手ベトナム林業[VIF](Vinafor)との3者間で、林業振興のための連携と協力に関する3者協定を締結した。

 丸和林業グループは、北は岩手県から南は沖縄県まで、日本全国規模のネットワークで「和」を経営理念とし、グリーンビジネスを中核とした事業を手掛けている。基幹事業である木材チップ製造業に加えて、山林伐出事業、緑化事業、索道やモノレールの架設事業、ホテル観光業など、多種多様なビジネスを展開している。

 こうした中、丸和林業グループは、本業である木材チップ製造業を中心に森林・林業・木材産業分野における持続的な人材確保と人材育成を見据え、2020年2月にVIFと締結した「協力基本合意書」に基づき、丸和林業グループの協同組合丸和林材において外国人技能実習事業を実施している。

 一方、高知県も中長期的に人口減少に向かう中、県経済の活性化のために外国人材の受け入れが急務と考えている。また、高知県の森林・林業・木材分野においては、森林率が全国1位の84%を占め、高知県林業大学校を設立するなど担い手確保のための取り組みを進めてきた。

 今回、3者の考えの下、それぞれの環境・資源・ノウハウを活用し、高知県およびベトナムの林業振興に寄与する人材の発掘や育成に向けた取り組みを進めるべく、協定の締結に至った。

[2022年3月14日 丸和林業グループニュースリリース]


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