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[市場概況]
9/26:VNインデックス続伸も、市場参加者に乏しい
[2012/09/26 18:03 JST更新]
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■ホーチミン市場の市況
VNインデックスは2日続伸となり、3.35ポイント(0.86%)上昇し、395.12で取引を終えた。売買高は前日比約1割増加した。
VN30インデックスも2日続伸となり、3.71ポイント(0.81%)上昇し、460.23で取引を終えた。売買高は前日比僅かに増加した。
全311銘柄中142銘柄が上昇、76銘柄が下落、93銘柄が変わらずだった。
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、幅広い銘柄に買いが集まり、急激に上げ幅を拡大していく。買いが一巡すると反落していくが、394ポイント付近で下げ止まり、その後は小幅なレンジでの揉み合いが続いてゆき、そのまま前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、ほぼ横ばいで推移し、そのまま前日比プラスで取引を終えた。
本日のホーチミン証券市場は、取引開始とともに大きく値を上げたものの、支援材料不足の中、上昇を維持することは難しく、その後じわじわと上げ幅を縮小していった。大型主力株を見てみると、タンタオ不動産(ITA)、キンバックシティーグループ(KBC)がストップ高となった他、バオベトグループ(BVH)、ビングループ(VIC)、ビナミルク(VNM)が大きく値を上げた。一方、フーニュアン・ジュエリー(PNJ)、マサンインベストメントグループ(MSN)、エクシムバンク(EIB)が小幅に下落した。VNインデックスは続伸したが、依然として市場参加者に乏しい状況が続いている。
時価総額上位銘柄
不動産セクター
ホーチミン市インフラ投資(CII) 0.83% ↑
ホアンアイン・ザライ(HAG) 0.46% ↑
キンバックシティーグループ(KBC) 3.45% ストップ高
トゥリエム都市開発(NTL) 2.17% ↑
ソンダ都市投資開発(SJS) 2.13% ↓
ビングループ(VIC) 3.73% ↑
銀行セクター
ヴィエティンバンク(CTG) 1.12% ↑
エクシムバンク(EIB) 1.35% ↓
サコムバンク(STB) 0.00% -
ベトコムバンク(VCB) 0.80% ↑
その他の金融セクター
バオベトグループ(BVH) 3.83% ↑
サイゴン証券(SSI) 1.21% ↑
サコムバンク証券(SBS) 3.70% ストップ安
ペトロベトナムファイナンス(PVF) 2.47% ↑
その他のセクター
ペトロベトナム化学肥料(DPM) 0.27% ↑
FPT情報通信(FPT) 1.09% ↑
ジェマディプト港湾海運(GMD) 0.61% ↑
ホアファット鉄鋼グループ(HPG) 0.50% ↓
ポミナ鉄鋼(POM) 1.59% ↑
ペトロベトナム・ドリリング(PVD) 0.00% -
ファーライ火力発電(PPC) 0.00% -
リー冷蔵電気工業(REE) 0.68% ↑
サコム開発投資(SAM) 4.84% ストップ高
オーシャンインベストメントグループ(OGC) 0.00% -
食品セクター
キンド食品(KDC) 0.00% -
マサンインベストメントグループ(MSN) 1.53% ↓
ビナミルク(VNM) 2.65% ↑
その他の中小型銘柄
ビエンホア製糖(BHS) 1.17% ↑
ラムソン製糖(LSS) 2.22% ↓
水産セクター
フンブオン水産(HVG) 2.55% ↑
ミンフー水産グループ(MPC) 0.53% ↑
ゴムセクター
ドンフーゴム(DPR) 0.00% -
ホアビンゴム(HRC) 4.80% ストップ高
フオックホアゴム(PHR) 0.00% -
ダナンゴムタイヤ(DRC) 0.40% ↑
サオバンゴムタイヤ(SRC) 0.70% ↑
商いが活発だったのは、タンタオ不動産(ITA)、EIB、SAM、SSI、ベトナム電気建設(VNE)だった。
なお、本日配当権利落ちとなった第2工業都市開発(D2D)はストップ高となり、ペトロリメックスガス(PGC)は上昇し、サイゴン総合サービス(SVC)は下落した。
■ハノイ市場の市況
HNXインデックスは3日ぶりに反発となり、0.07ポイント(0.12%)上昇し、56.29で取引を終えた。売買高は前日比1割強増加した。
HNX30インデックスも3日ぶりに反発となり、0.77ポイント(0.74%)上昇し、105.69で取引を終えた。売買高は前日比1割強増加した。
全393銘柄中130銘柄が上昇、53銘柄が下落、210銘柄が変わらずだった。
ハノイ証券取引所前場の取引は前日比ほぼ変わらずで寄り付く。その後も、前日終値付近を特にこれといった大きな動きのないまま推移し、そのまま前日比ほぼ変わらずで前場の取引を終えた。後場の取引でも、前場からの流れそのままにほぼ横ばいでの推移となり、前日比わずかにプラスで取引を終えた。ハノイ市場もホーチミン市場と同様、薄商いが続いており、停滞した雰囲気が続いている。
時価総額上位銘柄
金融セクター
アジアコマーシャル銀行(ACB) 1.79% ↓
サイゴンハノイ商業(SHB) 0.00% -
バオベト証券(BVS) 2.17% ↑
キムロン証券(KLS) 0.00% -
ベトナム国家再保険(VNR) 0.00% -
ペトロベトナム銘柄
PVIホールディングス(PVI) 0.00% -
ペトロベトナムテクニカルサービス(PVS) 1.97% ↑
ペトロベトナムゲアン建設(PVA) 1.89% ↑
ペトロベトナム建設(PVX) 6.67% ストップ高
その他のセクター
サコムリアル不動産(SCR) 3.23% ↑
ハノイミルク(HNM) 0.00% -
ティエンフォン・プラスチック(NTP) 2.26% ↓
サイゴン・クイニョン鉱産(SQC) 0.00% -
ダナイ鉄鋼(DNY) 1.45% ↑
ビネコ鉄鋼(SSM) 0.00% -
ビナコネックス(VCG) 0.00% -
中小型株
ベトドゥック鋼管(VGS) 5.00% ストップ高
VNダイレクト証券(VND) 1.10% ↑
商いが活発だったのは、PVX、KLS、SCR、VND、PVSだった。
なお、本日新規上場したスピリットストーン(SPI)は変わらずだった。本日配当権利落ちとなったザウクア港(VGP)は上昇し、第11ソンダ建設(SJE)は下落した。
[ベト株ドットコム 9月26日]
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