|
[市場概況]
3/25:VNインデックス2日ぶりに反発、債権回収会社設立に投資家心理上向く
[2013/03/25 18:32 JST更新]
|
■ホーチミン市場の市況
VNインデックスは反発となり、3.58ポイント(0.73%)上昇し、493.57で取引を終えた。売買高は先週末比3割強減少した。
VN30インデックスも反発となり、6.97ポイント(1.26%)上昇し、561.81で取引を終えた。売買高は先週末比約3割減少した。
全312銘柄中121銘柄が上昇、97銘柄が下落、94銘柄が変わらずだった。
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比プラスで寄り付く。朝方から上げ幅を大きく拡大していき、495ポイントまで上昇し、本日の高値をつける。買い一巡後も493ポイント近辺で推移していたが、前場中盤に差し掛かると、急落しマイナス圏に突入する。その後は持ち直して、プラス圏を回復し、先週末比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、また買いが優勢となり、先週末比プラスで取引を終えた。
本日のホーチミン証券市場は、債権回収会社(AMC)が4月にも活動を開始するとの報道を受け、投資家心理が上向いたことで、インデックスも上昇した。大型主力株も勢いを取り戻し、30銘柄中24銘柄が上昇した。大型主力株では、ジェマディプト港湾海運(GMD)がストップ高。この他、ビナミルク(VNM)、バオベトグループ(BVH)、ビングループ(VIC)などが上昇した。一方、マサンインベストメント(MSN)、ホーチミン市インフラ投資(CII)などが下落した。また、主力株のうち売買高トップは、ヴィエティンバンク(CTG)だった。なお、CTGは先週、上場投信FTSEのポートフォリオ組み換えが実施されて以降、大きく売り越しとなっている。VNインデックスは2日ぶりに反発で取引を終えた。
時価総額上位銘柄
不動産セクター
ホーチミン市インフラ投資(CII) 2.01% ↓
ホアンアイン・ザライ(HAG) 1.82% ↑
キンバックシティーグループ(KBC) 0.00% -
トゥリエム都市開発(NTL) 0.65% ↑
ソンダ都市投資開発(SJS) 1.49% ↑
ビングループ(VIC) 2.31% ↑
銀行セクター
ヴィエティンバンク(CTG) 0.00% -
エクシムバンク(EIB) 0.00% -
サコムバンク(STB) 1.41% ↑
ベトコムバンク(VCB) 0.63% ↑
その他の金融セクター
バオベトグループ(BVH) 3.00% ↑
サイゴン証券(SSI) 0.56% ↑
サコムバンク証券(SBS) 0.00% -
ペトロベトナムファイナンス(PVF) 2.80% ↑
その他のセクター
ペトロベトナム化学肥料(DPM) 2.71% ↑
FPT情報通信(FPT) 1.32% ↑
ジェマディプト港湾海運(GMD) 6.81% ストップ高
ホアファット鉄鋼グループ(HPG) 2.41% ↑
ポミナ鉄鋼(POM) 5.51% ↓
ペトロベトナム・ドリリング(PVD) 2.96% ↑
ファーライ火力発電(PPC) 1.82% ↑
リー冷蔵電気工業(REE) 0.00% -
サコム開発投資(SAM) 1.33% ↑
オーシャンインベストメントグループ(OGC) 1.46% ↑
食品セクター
キンド食品(KDC) 0.43% ↑
マサンインベストメントグループ(MSN) 0.77% ↓
ビナミルク(VNM) 1.77% ↑
その他の中小型銘柄
ビエンホア製糖(BHS) 0.62% ↑
ラムソン製糖(LSS) 0.00% -
水産セクター
フンブオン水産(HVG) 1.05% ↑
ミンフー水産グループ(MPC) 0.00% -
ゴムセクター
ドンフーゴム(DPR) 0.00% -
ホアビンゴム(HRC) 0.20% ↓
フオックホアゴム(PHR) 1.90% ↓
ダナンゴムタイヤ(DRC) 1.83% ↑
サオバンゴムタイヤ(SRC) 0.00% -
商いが活発だったのは、タンタオ不動産(ITA)、CTG、REE、ホアンクアン不動産商業コンサルティング(HQC)、SIIだった。
なお、本日配当権利落ちとなったトゥオンアン植物油(TAC)、ビンズオン交通建設(BCE)は上昇した。
■ハノイ市場の市況
HNXインデックスは3日ぶりに反発となり、0.19ポイント(0.31%)上昇し、61.12で取引を終えた。売買高は先週末比3割弱減少した。
HNX30インデックスも3日ぶりに反発となり、0.61ポイント(0.52%)上昇し、117.24で取引を終えた。売買高は前日比約3割減少した。
全397銘柄中93銘柄が上昇、98銘柄が下落、206銘柄が変わらずだった。
ハノイ証券取引所前場の取引は先週末比変わらずで寄り付く。その後は、先週末終値近辺をほぼ横ばいに推移。前引けにかけては、やや売りが強まってジリ安の展開となり、先週末比マイナスで前場の取引を終えた。後場の取引では、プラス圏を回復し、先週末比僅かにプラスで取引を終えた。
時価総額上位銘柄
金融セクター
アジアコマーシャル銀行(ACB) 0.00% -
サイゴンハノイ商業(SHB) 1.49% ↑
バオベト証券(BVS) 0.00% -
キムロン証券(KLS) 0.00% -
ベトナム国家再保険(VNR) 0.61% ↑
ペトロベトナム銘柄
PVIホールディングス(PVI) 1.29% ↑
ペトロベトナムテクニカルサービス(PVS) 0.00% -
ペトロベトナムゲアン建設(PVA) 0.00% -
ペトロベトナム建設(PVX) 0.00% -
その他のセクター
サコムリアル不動産(SCR) 0.00% -
ハノイミルク(HNM) 2.27% ↓
ティエンフォン・プラスチック(NTP) 0.00% -
サイゴン・クイニョン鉱産(SQC) 0.00% -
ダナイ鉄鋼(DNY) 0.00% -
ビネコ鉄鋼(SSM) 3.64% ↑
ビナコネックス(VCG) 0.00% -
中小型株
ベトドゥック鋼管(VGS) 0.00% -
VNダイレクト証券(VND) 0.00% -
商いが活発だったのは、SHB、SCR、PVX、VCG、KLSだった。
なお、本日配当権利落ちとなったハノイ市教科書印刷(TPH)は変わらずだった。
[ベト株ドットコム 03月25日]
| 印刷する | ウィンドウを閉じる |
◆ 免責事項