※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。
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www.viet-kabu.com/uploads/file/2017-04-03%2016_26_18.html

ドンフーゴム[DPR]は・・・東南部地方ビンフオック省ドンフー郡、ドンソアイ町、
同地方ビンズオン省フーザオ郡にあるゴム農園約9000 haを直接保有し、
このうち、7000 haはゴム樹液を採取できる成長したゴムの木、2000 haは
成長中のゴムの木となっている。

＜その他掲載銘柄＞
アジアコマーシャル銀行［ACB］、ホーチミン市インフラ投資[CII]、
コテック建設[CTD]、ベトインバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、
ハウザン製薬[DHG]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、ダットサイングループ[DXG]、
FPT情報通信[FPT]、ホアファット鉄鋼グループ［HPG］、
ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、キドグループ[KDC]、
カンディエン不動産[KDH]、軍隊商業銀行[MBB]、
マサンインベストメントグループ[MSN]、ナムロン投資[NLG]、
フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・第2ニョンチャック電力[PV2]、
ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、チャファコ製薬[TRA]、ベトコムバンク[VCB]、
ビングループ[VIC]、ビナサンタクシー[VNS]

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CONTENTS
 
01. 第1四半期のFDI認可額、前年同期の77.6％増―実行額+3.4％増
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
     特集（2017年3月27日～2017年4月2日） 
03. 噂のうわさ話
   　メコファー製薬[MKP]
04. サイゴン・街角風景　　
  「HCMCにあるイオン第二弾」

  計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)
に関するデータによると、2017年第1四半期のFDI認可額(推定値)は
77億1008万USD(約8560億円)で、前年同期比+77.6％増加した。
また、同期の実行額(推定値)も、前年同期比+3.4％増の
36億2000万USD(約4020億円)に増加している。

  第1四半期の新規認可案件数は前年同期比+4.2%増の493件で、
認可額は同+6.5％増の29億1721万USD(約3240億円)。
追加認可案件数は同+9.9％増の223件で、 認可額は同3.1倍の3
9億4001万USD(約4370億円)だった。
   

 
（※）年初から3月20日まで




  認可額を業種別で見ると、最も多いのが製造の65億4562万USD
(約7270億円)で、全体の84.9％を占めた。続いて、◇不動産：3億4369万USD
(約380億円)、◇卸売・小売・修理：2億9682万USD(約330億円)、
◇ホテル・レストランサービス：1億4038万USD(約156億円)、
◇専門サービス・科学・技術研究：8546万USD(約95億円)、
◇建設：7466万USD(約83億円)などの順となっている。

  なお、第1四半期に認可された大型案件として、◇韓国の
サムスンディスプレー(Samsung Display)携帯端末工場案件
(バクニン省)：追加投資額25億USD(約2775億円)、◇台湾の
ポリエステル繊維・合成繊維生産工場案件(ビンズオン省)：
追加投資額4億8580万USD(約540億円)、◇コカ・コーラベトナム案件
(ハノイ市)：追加投資額3億1980万USD(約355億円)などが挙げられる。

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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-kabu.com）の 
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 ハウザン製薬、無償増資と外資保有比率上限緩和を株主提案へ―株価上昇
[2017/03/28 16:59 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/170328014801.html
 
   ハウザン製薬[DHG](Hau Giang Pharmaceutical)は、4月18日に
開催する定時株主総会で、無償増資、配当計画、外国人投資家の
保有比率上限緩和案などを提案する。これを受け、DHG株は年初から
+26.4％上昇している。

  同社は投資開発基金を原資に、割当比率2対1で無償増資を行い、
資本金を8716億VND(約42億5000万円)から1兆3075億VND(約64億円)へ
引き上げる。2016年末時点の投資開発基金残高は1兆2206億VND(約60億円)。

  2015年と2016年ともに現金配当を額面比35％(3500VND＝約17円)で
実施するほか、従業員インセンティブとしてESOP(株式給付型プラン)を行う。
同社は2010年にESOPを実施して以降行っていない。

  現在、DHGの外国人投資家保有比率は上限の49％に達している。
外国人投資家保有比率上限の引き上げを申請すれば、製薬会社として
DMCに続き2社目となる。2017年2月6日時点のDHGの海外株主は、
大正製薬(保有比率24.44％)、FTIF - Templeton Frontier Markets Fund
(同8.66％)となっている。

  2017年の業績見通しについて、ホーチミン市証券[HCM]
(Hochiminh Securities)は、売上高が前年比+14.1％増の4兆7379億VND
(約230億円)、税引後利益は同+11.6％増の7950億VND(約39億円)との
予想を示した。1株当たり利益(EPS)は8180VND(約40円)、
予想株価収益率(PER)は15.3倍。

  HCMは、DHG株の理論株価を12万3000VND(約600円)とし、投資評価を
「ホールド(Hold)」で維持した。

※くれぐれもお取り扱いにご注意ください！！
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか？
いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。
 
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株・経済情報」の
過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだ、
おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
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ベトナム現地投資家のうわさ話・メコファー製薬[MKP]・の巻！

(2017年4月5日 発行ベトナム株通信 第3120号)
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■■■メコファー製薬[MKP]■■■
 
  2012年7月にホーチミン証券取引所(HOSE)を自発的に
上場廃止したメコファー製薬[MKP]が、年内にUPCoM店頭市場で
取引を再開する。同社の経営活動の安定性に加え、国内の
製薬業界の見通しが明るいことから、投資家にとって
魅力的な銘柄となると期待されている。

  2010～2012年の2年間、売上高と利益が安定していたほか、
採算性が高く、現金配当が額面比25～30％(2500～3000VND＝
約12.4～15.0円)の高い水準で実施され、大型優良株として
投資家の注目を集めていた。

  しかし、在ベトナム外国投資企業による商品売買および
商品販売に直接関連する活動を定める通達第09号/2007-TT-BTMでは、
外資系企業による医薬品の流通が認められていなかったため、
外国人保有比率が4.7％だった同社は、経営拡大を目的に
上昇廃止を決定したという経緯がある。

  2016年業績(連結)は、売上高が前年比＋17％増の
1兆2610億VND(約62億4000円)、税引後利益は同＋4.6％増の
1054億VND(約5億2000万円)の増収増益だった。
1株当たり利益(EPS)は6717VND(約33円)。

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　イオンモール内は、基本的に日本のものと、大差のない構造になっていて、
ショッピングモールの専門店街、イオンの運営する、食料品や衣料の
コーナーそしてゲームセンターや映画館があります。やはり、
ショッッピングモールを歩いてて思うことは日本語の多さです。お店の名前も、
日本語ばかりですし、商品も日本語のパッケージにちょこっと、
ベトナム語説明のシールが張られているということも珍しいわけではありません。
下の写真は、日本でもよく見る丸亀製麺ですが、なんと外国では
MARUGAMEではなくMARUKAMEになっているんです。

　イオンの中には、少なくとも三か所ほどのゲームセンターがあり、どこも
子供たちでにぎわっています。しかしながら、ゲームを見ると、え？え？となります。
それは、ほとんど、ベトナム語でプレイできるゲーム機は存在しないということです。
イオンモールなので、日本語のゲーム機が多いですが、街中では、基本的に中国語か、
英語のゲーム機をよく目にします。子供たちに言語なんて必要ないんですかね？
確かに自分も子供のころは、すべて英語のゲーム取り合えず楽しんでやっていた
記憶があるようなないような。。
感覚でやるにも限界があるようで、下の写真は日本でもおなじみの太鼓の達人です。

（photo by Nouvo）
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今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。

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