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                          毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。 
                        今週は、最近ベトナム人の方からベトナム語で話しかけられる事の増えたNakagawaraがお届けします!                       
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                         日本の皆様、ベトナムのご飯と言えば何が思いつきますか? 
                         有名なのはフォーや生春巻きなどでしょうか? 
                         既にベトナムにお住まいの方であれば、フォーよりコムタム(Cơm tấm)(砕き米を意味し、お肉とご飯のセット)やフォーに似たフーティウ(Hủ Tiếu)(米粉から作られた麺)がよく食べられていると言われた方がしっくりくる方も多いと思います。 
                         
                         そこで本日は、コムタムやフーティウと並び食されているブンボーフエ(bún bò Huế)のオススメのお店を紹介します。街中の屋台でも本当に多く見かけるベトナムを代表するメニューの一つで、ベトナム中部のフエの名物であり、牛すね肉やもやしなどの野菜、牛のだしの聞いたスープがかかっています。 
                         
                         早速ですが、私的ホーチミンで一番美味しいブンボーフエが食べれるお店はこちら! 
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                         目印は美容室の看板・・というか美容室の軒先で店舗を出しているベトナムにはよくある形式のお店です。 
                         
                         平日の夜には外までお客様がびっしりになる事も珍しくないこのエリアの人気店です。場所は、日本人の方も多く住むホーチミン旧2区のタオディエンエリアにあります。朝7時くらいから夜9時過ぎまで空いてます。 
                         
                        (住所:10 Lê Thước, Thảo Điền, Quận 2, Thành phố Hồ Chí Minh) 
                         お店に中は大量の野菜、お肉、ブンが用意されています。 
                         注文方法はお店の方へ「ブンボーフエ」とだけ言えば伝わります(笑) 
                         空いてる時であれば1.2分ででてくるのも有り難いです。                          
                         
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                         見た目のこの普通感がたまりません!ただ、実際の味は最高です。お肉は日本の牛すじのように味が染みていて柔らか(時々硬い場合もあり・・) 
                         臭みは全くありません。そしてスープは出汁がしっかり出ていて、いつも完飲してしまいます。 
                         普段の一食でも良いですが、食欲の無い時やお酒を飲んだ次の日にも飲めるスープになっています。 
                        
                         
                         気になるお値段は、なんと40,000VND(約220円)です。 
                         味変アイテムも用意してあります。自分好みに変化させながら楽しめるのもベトナム料理の楽しさの一つですね!無料で飲み放題のお茶も完備も地味に嬉しいポイントです。 
                         
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                         本日もしっかり完飲です(笑) 
                         旅行でホーチミンに来た方、ホーチミン在住の方にも1度食べてみて欲しい1杯です。 
                         日本にあっても食べたくなる味を体験してみてください! 
                         
                        (photo by Nakagawara) 
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                        今回は、ここまでです。 
                        最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
                        今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。  |