メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」VOL.481
2018.06.27
※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。
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【お知らせ①】
2018年度上半期版 ベトナム上場企業時価総額TOP50社データブック 発売中
データ更新：2017年12月31日
財務諸表更新：2017年9月30日
ページ数：100ページ
書籍ファイル：セキュアPDF（印刷・コピー等制限版）
価格：5,000円
【お知らせ②】
有料会員向けコンテンツ「注目上場企業レポート」
700社近くあるベトナム上場企業の中から、編集部が注目企業をピックアップ。
企業の注目ポイントや3年間の詳細財務データを含む解説レポートを隔週配信しています！
ビンチャイン建設投資[BCI]、コテック建設[CTD]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、
ダットサイングループ[DXG]、エクシムバンク[EIB]、FPT情報通信[FPT] 、
テーゾイジードン投資[MWG]、リー冷蔵電気工業[REE]、サイゴン証券[SSI]、
ビンホアン水産[VHC]、ビナミルク[VNM]を＜無料公開中＞！
さらに先週は、ベトジェットエア[VJC]の最新レポートをアップしました！
これまでに計50銘柄の詳細レポートを掲載しています。
是非お試しください！
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ベトジェットエア[VJC]は・・・国内最大の格安航空会社。
保有機材数(2017年末)：51機、国内線38路線、国際線44路線に就航し、
主な海外就航先はタイ、シンガポール、台湾、中国、韓国など。
＜その他掲載銘柄＞
アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビンチャイン建設投資[BCI]、
ビンミン・プラスチック[BMP]、バオベトグループ[BVH]、
ホーチミン市インフラ投資[CII]、コテコンズ建設[CTD]、
ヴィエティンバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、
ハウザン製薬[DHG]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、
ドンフーゴム[DPR]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、
ダットサイン建設不動産サービス[DXG]、エクシムバンク[EIB]、
FPT情報通信[FPT]、FPTリテール[FRT]、ペトロベトナムガス[GAS]、
ホアン・アイン・ザライ[HAG]、HDバンク[HDB]、
ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、
キンバックシティーグループ[KBC]、キドグループ[KDC]、
カンディエン不動産[KDH]、軍隊商業銀行[MBB]、
マサンインベストメントグループ[MSN]、テーゾイジードン投資[MWG]、
ナムキム鉄鋼[NKG]、ナムロン投資[NLG]、ペトロベトナム・
第2ニョンチャック電力[NT2]、パングループ[PAN]、ペトロリメックス[PLX]、
フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、
ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、リー冷蔵電気工業[REE]、
サイゴンビール・アルコール飲料[SAB]、サイゴン証券[SSI]、
チャファコ製薬[TRA]、ベトコムバンク[VCB]、ビグラセラ[VGC]、
ビンホアン水産[VHC]、ビングループ[VIC]、、ベトジェットエア[VJC]、
ビナミルク[VNM]、ビナサンタクシー[VNS]、VPバンク[VPB]、
ベトナムコンテナグループ[VSC]
いつも「ベトナム株・経済情報」をご利用いただき、
「ベトナム株・経済情報」では会員登録をされた皆様全員へ、
紹介した記事をピックアップして毎週水曜日にメールマガジンを配信し
また、メールマガジンだけに掲載する＜特別コンテンツ＞
CONTENTS
01. ビングループ、17年配当案変更―ブランド強化戦略
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
特集（2018年6月18日～2018年6月24日）
03. 噂のうわさ話
世紀不動産(CenLand)
04. サイゴン・街角風景
「ファンティエット社員旅行」
ビングループ[VIC](Vingroup)はこのほど、2017年配当案の変更を
発表した。それによると、同年の配当は株式で行われる。
具体的には、2017年末時点の利益剰余金を原資として
割当比率100対21で新株5億5400万株を発行する。額面総額は
5兆5400億VND(約266億円)。発行時期は4-6月期または7-9月期。
同社が5月末に発表した定時株主総会決議によると、2017年
配当は株式配当(額面比10％)と現金配当(同11％)で実施する予定だった。
同社はコンビニエンスストア「ビンマート(VinMart)」と
「ビンマート・プラス(VinMart+)」の店舗網拡大を強化する方針だ。
また、リゾート「ビンパール(Vinpearl)」、病院「ビンメック(Vinmec)」、
幼稚園・小中高校「ビンスクール(Vinschool)」、大学「ビン・ユニ(VinUni)」の
サービスの質を向上させるほか、自動車「ビンファスト(Vinfast)」を
国際基準を満たすブランドに発展させる戦略だ。
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 急成長の地場総合メディア、イエーワンが18年大幅増収狙う
[2018/06/20 17:34 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/180620163119.html
地場系大手総合メディア会社のイエーワン[YEG](Yeah1)は19日の
ロードショーで、26日にホーチミン証券取引所(HSX)へ上場することを
明らかにした。初の上場メディア会社となる。
取引登録株式数は2700万株余り。取引基準株価は1株25万VND
(約1200円)で、これに基づく時価総額は6兆7500億VND(約325億円)の計算となる。
2018年業績目標は、売上高が前年比+90％増の1億USD(約110億円)で、
このうちデジタル通信が4500万USD(約49億5000万円)、有料テレビが
2640万USD(約29億円)、ユーチューブチャンネルが2340万USD
(約26億円)などとなる見通し。2020年の税引後利益は2680万USD
(約29億5000万円)の見込みだ。
同社は上場から3年以内に東南アジア地域で初の時価総額10億USD
(約1100億円)以上の上場メディア会社となることを目指す。
[2018/06/21 19:57 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/180621170751.html
大正製薬株式会社(東京都豊島区)が出資する製薬最大手の
ハウザン製薬[DHG](Hau Giang Pharmaceutical)は7月1日から
外国人保有比率上限を撤廃する見通しだ。
これに先立ちDHGは国家証券委員会に外国人保有比率上限撤廃案を提出した。
6月7日時点で複数の海外投資家がDHG株47.7％を保有しており、
外国人保有比率上限は49％に迫っている。
中でも大正製薬がDHG株24.44を有しており、株43.32％を
保有する国家資本投資経営総公社[SCIC](State Capital Investment
Corporation)に次ぐ2番目の大口株主になっている。
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※くれぐれもお取り扱いにご注意ください！！
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか？
いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「
過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株・経済情報」
おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。
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●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
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ベトナム現地投資家のうわさ話・世紀不動産(CenLand)・の巻！
(2018年6月27日 発行ベトナム株通信 第3490号)
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■■■世紀不動産(CenLand)■■■―ホーチミン証取上場へ、18年増収増益見通し―
北部地方の不動産仲介最大手である世紀不動産(センランド＝CenLand)の
2018年業績目標は、売上高が前年比+50％増の1兆6760億VND(約81億円)、
税引後利益が同+26％増の3200億VND(約15億4000万円)に設定されている。
同社はホーチミン証券取引所(HSX)に上場申請書類を送付した。
取引登録株式数は5000万株。ホーチミン市1区のシェラトンホテルで
7月3日に、同社株の魅力を紹介するロードーショーを行う予定。
同社は全国の不動産仲介市場でシェア20％、ハノイ市で40％を
握っており、北部地方ではトップの座を誇っている。
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毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。
今週はongbatmanより、「ファンティエット社員旅行」のお話です。
先日、土日を利用した社員旅行ファンティエットに行ってきました。
ファンティエット：ベトナム南部、ビントゥアン省（BìnhThuận）の省都。
ホーチミン市から約200km、バスでおよそ5時間。
1泊目はチェックイン後、海やプールでひと泳ぎしのんびり過ごしました。
2日目の朝は4時30分に起床し、朝焼けを見にビーチを散歩。
雲が多く朝日は望めませんでしたが、清々しい気持ちできれいな朝焼けを眺められました。
朝は冷えるかなと思いましたが、温暖で特に上着も必要ありませんでした。
丁度潮が満ちていて、前日の夕方散歩した際には砂浜だったところまで、
荒い波が押し寄せていました。
その後、6時に出発して、ムイネー砂丘へ。
砂丘では砂滑りを楽しめますが、砂丘の山を登るのはかなり疲れますが
子ども達は元気よく砂滑り。
この砂滑りの客引きは、30年以上前から今に至るまで変わらず子どもだとか。
チェックアウト後の最後の昼食には、こんな美しい御馳走が。
色とりどりの食材を載せた自然の器は、バナナの実が成長する前の
”房を覆っている皮”。
真ん中の魚は鍋でしゃぶしゃぶし、お好みで米麺と一緒にとりどりの
おかずと一緒に食しました。
ベトナムの社員旅行は、別途社員が実費支払いにはなりますが、
家族も同行が可能です。
一泊二日と短い旅行でしたが、社員の家族同士の交流が出来、
賑やかに良い時間を過ごすことができました。
（photo by ongbatman）
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今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。
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いかなる部分も、
製または転送などを行わないよう、お願い致します。
※このメールは「ベトナム株・経済情報」
ことを意図したものです。お心当たりのない方が受信された場合、
せんが、受信したメールを削除して頂きますようお願い致します。
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で、投資勧誘を目的としたものではありません。
情報に基づいておりますが、
判断はお客様ご自身でなさいますようお願い致します。
皆様のご意見・お問合せなどお待ちしております。
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