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Contents
- ●●●●〇〇〇〇●●●●〇〇〇〇●●●●(Tựa đề của tin ở mục 1)
- 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2024年●●月●●日~2024年●●月●●日)
- 今週の銘柄評価
●●●〇〇〇●●●〇〇〇[●●●]
- 編集後記
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1. ●●●●〇〇〇〇●●●●〇〇〇〇●●●●(Tựa đề của tin ở mục 1)
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●●●●●国家証券委員会(SSC)は証券取引、証券取引の相殺決済、証券会社の業務運営、株式市場における情報開示などを規定する複数の通達の一部を改正・補足する通達草案を発表した。
通達草案は、株式市場の「フロンティア市場」から「新興国市場」への格上げを目的として、「新興国市場」に求められる基準の達成を目指すもの。
草案によると、海外機関投資家が購入代金の全額を保有していなくても、証券取引が認められる。海外機関投資家による信用取引(margin trading)の買いポジション(ロングポジション)が可能になる●●●●●。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、●●●のチャートあり) |
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2. 週間☆アクセス数上位ランキング!(2024年●●月●●日~2024年●●月●●日)
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 ●●●ドゥックザン化学、6月末時点の現預金が高水準 Q2小幅減益●●●
●●●●●化学製品及び洗濯洗剤の生産・販売に特化するドゥックザン化学[DGC](Duc Giang Chemicals & Detergent Powder)の2024年4~6月業績は、売上高が前年同期比+4%増の2兆5050億VND(約155億円)、税引後利益が同▲1%減の8710億VND(約54億円)だった。
同期の金融活動収益が前年同期比▲9%減、販売費が同+8%増、一般管理費が同+36%増、金融活動費用が同▲36%減少した。
1~6月期は、売上高が同微減の4兆8890億VND(約300億円)で年間計画の48%、税引後利益が同▲7%減の1兆5740億VND(約97億円)で同51%だった●●●●●。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、●●●のチャートあり)
2 位 ●●●国産ETF「ABFVN DIAMOND ETF」、ホーチミン証取上場へ●●●
●●●●●ホーチミン証券取引所(HSX)は、アンビン・ファンド運用会社(An Binh Fund Management)が組成する上場投資信託(ETF)「ABFVN DIAMOND ETF」の上場申請書類を受理した。銘柄コードは「FUEANVND」。
「ABFVN DIAMOND ETF」の運用資産総額は520億VND(約3.2億円)で、口数にして520万口となる。
HSXの18銘柄から構成される「Vietnam Diamond Index(VNDiamond)」インデックス指数に連動するETFは、これが、◇ベト・ファンド・マネジメント(Viet Fund Management=VFM)の「VFMVN DIAMOND ETF[FUEVFVND]」、◇ミレアセット・グローバル・インベストメント(Mirae Asset Global Investment)傘下のミレアセット・ベトナム・ファンド運用会社(Mirae Asset Vietnam Fund Management Company=MAFMC)の「MAFM VNDIAMOND ETF[FUEMAVND]」、◇バオベト・ファンド運用会社(Bao Viet Fund Management)の「BVFVN DIAMOND ETF[FUEBFVND]」、◇韓国のKIMベトナム・ファンド運用会社(KIM Vietnam Fund Management)の「ETF KIM GROWTH VN DIAMOND[FUEKIVND]」に次ぐ5番目となる●●●●●。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、●●●のチャートあり) |
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3. 今週の銘柄評価
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。
●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・〇〇〇建設[〇〇〇] (2024年●●月●●日 発行ベトナム株通信 第5●●●号)
■〇〇〇建設[〇〇〇]■―〇〇〇〇〇〇〇〇投資評価「買い」〇〇〇〇〇〇―
●●●●●ACB証券(ACB Securities=ACBS)はゼネコン大手コテコンズ建設[CTD](Coteccons)株の理論株価を1株9万7000VND(約590円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」とした。
2024年業績見通しは、売上高が前年比+21.2%増の19兆4950億VND(約1200億円)、親会社株主帰属利益が同4.1倍の2770億VND(約17億円)、1株あたり利益(EPS)が同2.9倍の2664VND(約16.2円)、総資産利益率(ROA)が1.3%、株主資本利益率(ROE)が3.3%と予想されている。
改正土地法、改正住宅法、改正不動産経営法の3本が当初の施行予定日である2025年1月1日から前倒しで2024年8月1日に施行されることにより、建設市場が2024年下半期から回復する見込み。
また、海外直接投資(FDI)の増加により工業不動産の建設需要の拡大が見込まれている中、CTDは工業不動産の建設事業を強化している。2024年3月末時点の工業不動産の建設事業の割合は2022年末の14%から38%へと増えた。
このほか、同社は総資産に占める現金の割合が大きい数少ない建設企業の一つ。2023年末時点の現金残高は前年末比+67%増の2兆8000億VND(約170億円)で総資産の13%を占めた。同時点の株主資本負債比率は13%にとどまり、建設業界の平均水準である132%を大幅に下回っている●●●●●。 |
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4. 編集後記
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●●●●●毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「編集後記」。 今週はJoより、「ベトナム版ゴールデントライアングル 」のお話です。
地図を見てみると、ベトナムは北に中国、東と南に東海(南シナ海)、西にラオスとカンボジアと国境を接しています。そのうちラオスとカンボジアとの国境線を見ていくと、ある地点で3か国の国境がともに接している部分があることに気づきます。コントゥム(Kon Tum)省の省都コントゥム市から北東に約90km、国境ゲートのあるボーイ国境の南側にそのベトナム版ゴールデントライアングルがあります。コントゥム市から現地に向かいました。
まずはコントゥム市から国境近くにある町ゴックホイ(Ngoc Hoi)を目指します。このゴックホイは国境手前の主要な町であるほか、コントゥム市から同省東北部の中心的な町であるダクグレイ(Dak Glei)へ行く主要道路の交差点に位置しています。ゴクホイから国境に向かうと途中から標高が上がっていきます。国境ゲートのある方の道は往来もあり広い道ですが、3か国国境の交差地点の方は途中からせまくなり山肌を上りながら進んでいきます。ただし道は整備されていて平らです。お昼時ということもあったのか往来は全くありませんでした。
3か国国境の交差地点に到着する手前に身分証明書をチェックする小屋がありました。国内旅行なのでパスポートは持ってないし、バイクをレンタルした時にレジデンスカードを預けたため、身分を証明するものはベトナムの運転免許証しかありませんでした。それを提示したところ、1人しかいない小屋の係員はそれを一瞥し、入境管理帳に記入するのかと思いきや、なにも記帳せず免許証を返し、そこを通してくれました笑。そして3か国国境地点に上る階段の下に到着しました。
階段を上ると円状になった丘の上に出ます。円状の広場の真ん中には標柱があり、3面のそれぞれ1面にベトナム、カンボジア、ラオスの言語で国名が書かれていました。3か国のそれぞれの言語表記はあるものの、ベトナムが作ったことは明らかで、ベトナム側から上る階段は御影石敷きの立派な階段ですが、カンボジア側とラオス側から上る階段は普通の石敷きで、草も生え放題でした。また、ここがどういう場所かという説明をベトナム語で書いた看板がありましたが、同様のクメール語、ラオ語の看板はありませんでした。 そんな場所ですが、驚くべきは誰でも自由にカンボジアやラオスに入国できてしまうことです。この丘の上には自分以外誰もいませんでしたし、監視員もおらず、あたりを見渡しても監視カメラらしきものもありません。丘をカンボジア側に降りたり、ラオス側に降りたり、この丘で1時間ぐらい過ごしましたが、全く誰も来ませんでした。丘の少し下には1軒の民家らしき家があり、カンボジア国旗を掲げていました。 正式な国境ゲートは、ゲートに入る手前にもパスポートチェックがあり、入ってからは当然ながら出国審査、そしてまた戻る時には入国審査があるものですが、3か国の国境をこのようにいとも簡単に「往来」できてしまうという状況はなんだか不思議な感じがしました。あまり気軽に来られる場所ではないかもしれませんが、丘の上からは眺めもよいですし、なにより3か国が接したその1点が目の前にあるという状況はなかなか味わい深いものがあります。皆さんも機会があればぜひ行ってみてください●●●●●。
photo by ●●●●● —————————— 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |