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                           メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」 
                        VOL.694   2022.8.31 
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                         ※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。 
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                        ベトナム・ダイジェストの特徴 
                        ・冒頭2ページに「記事ダイジェスト(要約)」を掲載し、速やかな情報把握が可能 
                        ・業績予想、3年間の詳細財務諸表付きベトナム上場企業の詳細レポートを毎週配信 
                        ・国内企業の決算や業界記事も充実。ベトナム企業の動向確認に 
                        ・「社会」「三面」「イベント」記事で、市民の話題や世相の理解に 
                        ・「日系企業の進出」情報も網羅、営業やリサーチに活用も 
                        ・ベトナム経済統計も掲載。各種レポート作成にも便利 
                         
                        <媒体概要> 
                        媒体名  「ベトナム・ダイジェスト」 
                        創刊日  2022年6月16日 
                        発行日  平日毎日(月~金) 
                        版型     PDF版、10~15ページ 
                         
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                        データ更新:2022年7月12日 
                        財務諸表更新:2022年3月31日 
                        ページ数:100ページ 
                        書籍ファイル:セキュアHTML(印刷・コピー等制限オンライン版) 
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                        証券会社による上場企業の売上高や利益などの業績予想と理論株価(もしあれば)を毎月更新・配信しています! 
                         
                        8月は、一部の業績予想を更新しました! 
                         
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                        さらに先週は、ドゥックザン化学[DGC]の最新レポートをアップしました! 
                         
                        これまでに計84銘柄の詳細レポートを掲載しています。 
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                        http://www.viet-kabu.com/report_url/report_list.php 
                         
                        ドゥックザン化学[DGC]は・・・国内トップクラスの化学品メーカー。国内最大規模の黄りん生産能力を誇り、黄りん市場シェアの約50%を握っている(2021年)。 
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                        CONTENTS 
                          
                        01. インフラ開発会社16社の1~6月期業績、明暗分かれる 利益合計3倍超増 
                        02. 週間☆アクセス数上位ランキング! 
                        特集(2022年8月22日~2022年8月28日) 
                        03. 今週の銘柄評価 
                        ビンズオン上下水道環境[BWE] 
                        04. サイゴン・街角風景 
                        メゾン・マルゥ(MaiSon Marou) 
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                        | 01. インフラ開発会社16社の1~6月期業績、明暗分かれる 利益合計3倍超増 | 
                    
                    
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                          インフラ開発会社16社の2022年1~6月期業績は、売上高の合計が前年同期比▲1.5%減の8兆1190億VND(約470億円)、親会社株主帰属利益の合計が同3.2倍の1兆3790億VND(約79億円)の大幅な増益となった。 
                         
                         16社中、7社が増益、1社が黒字転換、7社が減益、1社が赤字だった。 
                         
                         同期売上高のトップはホーチミン市インフラ投資[CII](Ho Chi Minh City Infrastructure Investment)で、前年同期比▲15.5%減の1兆6600億VND(約95億円)。一方、増収率が最も高かったのはタイハー橋BOT[BOT](Thai Ha Bridge BOT)で、前年同期比+80.6%増の270億VND(約1.55億円)。 
                         
                        (記事本文には、インフラ開発16社の2022年1~6月期のチャートあり) 
                                                                           
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                        | 02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2022年8月22日~2022年8月28日) | 
                    
                    
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                          このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。 
                         
                        1 位 マサン、カフェ大手フックロン株買い増し 評価額6倍に  
                        [2022/08/23 15:38 JST更新] 
                        https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/220823125745.html 
                           
                         畜産飼料、食品・飲料、鉱山採掘、金融事業を手掛けるマサングループ[MSN](Masan Group)は子会社のザ・シェルパ(The Sherpa)を通じて、カフェチェーン大手「フックロン(Phuc Long)」を所有するフックロン・ヘリテージ(Phuc Long Heritage)株34%を追加取得し、保有比率を51%から85%に引き上げた。取得額は3兆6180億VND(約210億円)。このほどマサンが公表した1~6月期の財務報告書から分かった。 
                         
                         マサンによるフックロンの企業評価額は4億5000万USD(約620億円)超の計算となる。 
                         
                         MSNは昨年半ばに、フックロン・ヘリテージ株20%の取得に1500万USD(約20.6億円)を投じた。これに基づく企業評価額は7500万USD(約103億円)の計算だった。今年初めには同社の株31%を追加取得し、取引額は1億1000万USD(約150億円)。 
                         
                         約1年で、マサンはフックロンの企業評価額を6倍へと引き上げたことになる。  
                         
                        ・・・<続きはサイトでご覧ください> 
                         
                         
                        2 位 ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価     
                        [2022/08/25 08:30 JST更新] 
                        https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/220824192955.html 
                           
                         ■ベトナム工業団地都市開発[IDC]■―向こう5年で2500haの工業団地を開発、投資評価「買い」― 
                         
                                                  SSI証券[SSI](SSI Securities)は工業団地デベロッパー大手ベトナム工業団地都市開発[IDC](IDICO)株の理論株価を1株7万0800VND(約410円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」としている。 
                         
                         2022年業績見通しは、売上高が前年比+98.1%増の8兆5660億VND(約500億円)、税引後利益が同4.0倍の2兆3840億VND(約140億円)、1株あたり利益(EPS)が同4.6倍の7168VND(約42円)、株価収益率(PER)が9.2倍、株価純資産倍率(PBR)が3.3倍と予想されている。 
                         
                         2022~2026年の年平均成長率は売上高が+22.9%、税引後利益が+20.9%、配当は額面比40%以上となる見込み。 
                         
                         IDCは向こう5年で北部で1000~1200ha、南部で500~1000haの工業団地を新たに開発する計画。また、東南部地方バリア・ブンタウ省や同ドンナイ省、南部メコンデルタ地方カントー市、同ロンアン省、北部紅河デルタ地方ハナム省で住宅不動産案件8件(敷地の合計面積:52ha)も展開する。 
                         
                        ・・・<続きはサイトでご覧ください>  
                         
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                        | 03.  今週の銘柄評価 | 
                    
                    
                        | 
                         ※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。 
                         
                        ※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。 
                         
                        ●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 
                        http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html 
                        ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 
                        http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php 
                         
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                        ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・ビンズオン上下水道環境[BWE] 
                        (2022年8月31日 発行ベトナム株通信 第4747号) 
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                        ■■■ビンズオン上下水道環境[BWE]■■■―M&Aで給水能力増強へ、投資評価「買い」― 
                         
                         バンベト証券[VCI](Viet Capital Securities=VCSC)は東南部地方ビンズオン省が拠点で全国3位の大手給水会社ビンズオン上下水道環境[BWE](Binh Duong Water Enviroment)株の理論株価を1株5万8500VND(約340円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」としている。 
                         
                         BWEはカントー上下水道[CTW](Can Tho Water Supply – Sewerage)と第2カントー給水(Can Tho 2 Water Supply)の2社の株式をそれぞれ最大50%まで取得する計画。これにより、給水能力は大幅に増加する見込み。 
                         
                         また、東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡で給水プロジェクトに資本30~35%を出資する。投資額は5兆2000億VND(約300億円)。 
                         
                         1~7月期業績は、売上高が前年同期比+13%増の2兆2000億VND(約128億円)、税引後利益が同▲1%減の4000億VND(約23.3億円)で年間計画の53.3%だった。 
                         
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                        | 04.  サイゴン・街角風景 | 
                    
                    
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                          毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」 
                        今週はHugolinaより、ベトナムの有名チョコレート店「メゾン・マルゥ(MaiSon Marou)」のお話です。 
                         
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                         皆さんはチョコレートが好きですか。チョコレートは子供だけではなく、大人にも人気だと思います。私もチョコレートが大好きですね。今回紹介したい有名チョコレート店はメゾン・マルゥ(MaiSon Marou)です。ホーチミン市とハノイ市に多くの支店があります。 
                         
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                         メゾン・マルゥの特徴は、チョコレートの原料にベトナム南部6省(ダクラク省・ラムドン省・ドンナイ省・ブンタウ省・ティエンザン省・ベンチェ省)産のカカオ成分を100%使っていることです。チョコレートバーの他にシリアル、ジャムなども販売しています。また店内では、チョコレートを使ったドリンクやケーキ、アイスクリームなども飲食できます。 
                         
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                         3つの支店(Thu Duc District、District 1、District 2)に行ったことがあります。 1区とトゥドゥック店は店の飾りは綺麗ですが、モール内に出店しているので、お店の面積は少し狭いです。 私のお気に入りは2区の支店です。広くて快適ですし、チョコレートの世界に入ったような気分になります。 店内には、色やサイズが様々なチョコレートがいっぱいです。 また、2 区の支店にはすべての年齢向けのケーキ作り体験コースや、チョコレートバー製造工程の見学コースもあります。時間がないので、まだこの 2つのコースには参加する機会がありません。 
                         
                         興味のある皆さんは、店のウェブサイトを参考ください。 
                        https://maisonmarou.com/pastry-masterclass/ 
                        https://maisonmarou.com/chocolate-tasting/ 
                         
                        すべての支店の住所は、以下のウェブサイトを参照してください。 
                        https://maisonmarou.com/vi/dia-chi-cua-hang/ 
                         
                        (photo by Hugolina) 
                         
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                        今回は、ここまでです。 
                        最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
                        今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。  | 
                    
                    
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