格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)はこのほど、米ボーイング社(Boeing)との間で、ボーイングB737MAX型機200機の引き渡しで合意に至った。
今回の合意は、ジョー・バイデン米大統領のベトナム公式訪問に合わせて米国とベトナムが包括的・戦略的パートナーシップを結んだことを背景としたもの。
航空機は向こう5年間にVJCに引き渡される予定で、最初の12機は2024年中に引き渡される。両社が締結した同200機の購買契約額は250億USD(約3兆7000億円)。
さらに、両社は人工知能(AI)の応用やグリーン燃料の使用、CO2排出量の削減においても提携し、持続可能な発展を目指す。このほか、ベトナムを世界の航空サービスセンターに発展させることでも協力する。
なお、VJCは同じくバイデン大統領のベトナム公式訪問に合わせて、米国のカーライル・グループ(Carlyle Group)傘下のカーライル・アビエーション・パートナーズ(Carlyle Aviation Partners)との間で、航空機ファイナンス契約を締結した。カーライル・アビエーション・パートナーズは、ボーイングB737MAX型機200機の購買契約に関して、VJCに総額5億5000万USD(約810億円)の融資を提供する。
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