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ベトジェットエア、年末までに新型航空機10機を受領 FREE

[2024-08-12 05:42 JST更新]
  
  

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は8月から年末までに、エアバスA321neo型機のエアバス・キャビン・フレックス(ACF)仕様(A321neo ACF)を中心とする新型航空機10機を追加受領する。

 A321neo型機のACF仕様は、燃費が良く、環境に優しい設計となっており、燃料消費量を16%以上削減できるほか、環境への二酸化炭素排出量を最大50%低減し、騒音も最大75%カットできる。

 なお、同社は2019年、A321neo型機のACF仕様を投入した世界初の航空会社となった。

 同社は現在、A320型機やA321ceo型機、A321neo型機、A330型機、A321neo型機のACF仕様などの燃料効率が高い新型航空機を含む計100機余りを保有しており、2050年までにネットゼロの実現を目指している。


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