国家中央銀行の報告によれば、金融市場が安定的に推移して来ており、預金金利や貸付金利、外貨の需給もバランスが取れた状態になって来ているという。
4月の初めには、預金準備率を下回っていた信用機関もあり、そうした信用機関は資金調達に力を入れた。そのため預金金利が上昇したが、中銀が迅速に資金を放出したこともあり、預金準備率も徐々に上昇した。
中銀ホーチミン支店、及びハノイ支店の報告によれば、両都市における銀行間翌日物金利は年利10~14%、1週間物が年利14~15%、1ヶ月物が年利15~16%となっている。
国営商業銀行における短期貸付金利は年利14.6%、商業株式銀行における短期貸付金利は年利18.42%となっている。中期及び長期貸付金利はそれぞれ年利16.2%、21.85%である。