終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 564.13 | +0.86 | +0.15 |
売買高 (株) | 62,116,570 | -13,513,420 | -17.87 |
売買代金 (百万ドン) | 941,331 | -319,038 | -25.31 |
VN30指数 | 576.78 | +5.25 | +0.92 |
VNMID指数 | 639.16 | +1.13 | +0.18 |
VNSML指数 | 632.79 | +0.74 | +0.12 |
VN100指数 | 537.14 | +4.12 | +0.77 |
VNALL指数 | 543.21 | +3.85 | +0.71 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 3,096,450 | 3,696,680 | -600,230 |
金額 (百万ドン) | 95,226 | 118,437 | -23,211 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 76.69 | +0.05 | +0.07 |
売買高 (株) | 25,164,488 | -1,086,869 | -4.14 |
売買代金 (百万ドン) | 278,507 | -8,188 | -2.86 |
HNX30指数 | 142.32 | +0.80 | +0.57 |
LARGE指数 | 110.52 | +0.38 | +0.35 |
MID/SMALL指数 | 132.55 | -0.86 | -0.63 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 415,300 | 3,443,500 | -3,028,200 |
金額 (百万ドン) | 6,118 | 40,630 | -34,512 |
前日3日ぶりに反発したホーチミン市場は、取引開始前に前週末発表されたMarket Vectors Vietnam Index ETF(VNM ETF)の銘柄リストが修正され、新たに組み入れられていたベトナム投資開発銀行[BID]が突然削除されたことで、寄付きからBIDが大きく下落し、インデックスは561台で寄り付いたが、ベトコムバンク[VCB]やマサンインベストメントグループ[MSN]が大きく反発したことで、インデックスはプラスに浮上。但し、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今週末に控え投資家は極めて慎重で、売買高は伸びず、前引けまでにマイナスに転落し、後場半ばで再び561台へ。しかし、VCBやMSNが引き続き上昇したことでインデックスはプラスを回復し、+0.86ポイント(+0.15%)高の564.13で引け、小幅に続伸した。
BIDはストップ高のまま引けた。同じくVNM ETFに新たに組み入れられ、BIDが削除されたことで構成比率を増やしたペトロベトナム・第2ニョンチャック電力[NT2]は朝方上昇したが、引けまでに前日終値まで値を戻した。銀行株は6銘柄中VCBとサコムバンク[STB]が上昇。不動産関連は値動き少なかったが、ホアン・アイン・ザライ[HAG]が活発に取引されて5営業日ぶりに上昇した。また、ソンハ・インターナショナルステンレス[SHI]が過去5営業日の2倍以上取引され、3日ぶりに上昇してストップ高した。
ハノイ市場は、下がり銘柄数が上がり銘柄数を上回ったものの、+0.05ポイント(+0.07%)高で4日ぶりの小幅反発。ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]の上昇がインデックスを押し上げた。ビナコネックス[VCG]が前日比で7倍以上取引されて売買高トップに立ち、2日ぶりに反発。一方、ビサコ鉱産投資[VMI]が3日連続でストップ安した。