終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 539.07 | +2.62 | +0.49 |
売買高 (株) | 72,488,010 | -9,369,890 | -11.45 |
売買代金 (百万ドン) | 1,062,742 | +10,622 | +1.01 |
VN30指数 | 556.53 | +1.44 | +0.26 |
VNMID指数 | 710.09 | +0.80 | +0.11 |
VNSML指数 | 654.72 | +2.05 | +0.31 |
VN100指数 | 540.80 | +1.48 | +0.27 |
VNALL指数 | 547.31 | +1.58 | +0.29 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 4,410,240 | 7,340,290 | -2,930,050 |
金額 (百万ドン) | 114,367 | 187,071 | -72,704 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 75.80 | -0.06 | -0.08 |
売買高 (株) | 25,451,386 | -3,995,094 | -13.57 |
売買代金 (百万ドン) | 240,336 | -41,344 | -14.68 |
HNX30指数 | 133.63 | -0.45 | -0.34 |
LARGE指数 | 106.65 | -0.22 | -0.21 |
MID/SMALL指数 | 139.25 | +0.37 | +0.27 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 268,400 | 454,320 | -185,920 |
金額 (百万ドン) | 6,338 | 7,914 | -1,576 |
前日続落したホーチミン市場は、前夜も原油価格が下落して1バレル30USDを割り、米国市場が大きく下落したほか、朝から日本市場、中国市場が下げたことで、ベトナム市場もマイナスで寄り付いた。テト(旧正月)の大型連休を控えていること、外国人投資家の売り越しが続いていることで、投資家は慎重姿勢。ペトロベトナムガス[GAS]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]がインデックスを押し下げ、530の安値に。しかし、ビナミルク[VNM]、マサンインベストメントグループ[MSN]、FPT情報通信[FPT]の上昇に加え、終盤から割安感の増したGASが強く買われて急上昇してインデックスを牽引。+2.62ポイント(+0.49%)高の539.07で引け、3日営業日ぶりに反発した。
銀行株では、ベトコムバンク[VCB]、ヴィエティンバンク[CTG]、外国人投資家の間で250万株の相対取引が成立した軍隊商業銀行[MBB]が小幅安。保険株は軟調だったが、証券株は堅調。不動産関連は売買高が低迷し、大きな値動きはなかった。このところ活発な取引が続いている製糖業のタインタインコン・タイニン製糖[SBT]は上昇、ビエンホア製糖[BHS]は外国人投資家に買われたものの、3営業日続落した。
ハノイ市場は、▲0.06(▲0.08%) 安で3日続落。引き続きペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、ペトロベトナムドリル溶液化学製品[PVC]、ペトロベトナムコーティング[PVB]など石油関連が下落。一方、売買高トップのサコムリアル不動産[SCR]やタンロン投資グループ[TIG]など不動産株の上昇が目立った。