ベトナムネットIC投資株式会社(Cong ty co phan dau tu Vietnamnet IC)のグエン・アイン・トゥアン会長は、ベトナム農業農村開発銀行(Ngan hang Nong nghiep va Phat trien Nong thon Viet Nam-Agribank・アグリバンク)、ハノイ貿易総公社(Tong cong ty thuong mai Ha Noi-HAPRO)、及びペトロベトナムファイナンス(Tong Cong ty Tai chinh co phan Dau khi Viet Nam - PVFC)が同社への出資手続きを完了させたことを発表した。
トゥアン会長は、ベトナムネットICにおけるこの3社保有率は合計でおよそ30%となり、これによってベトナムネットICは不動産プロジェクトをはじめとする将来の展望が大きい多くのプロジェクトをより迅速に実施することができるようになる、と語った。
ベトナムネットICではこれまで、ハノイ市、ハナム省、バックニン省などにおける不動産プロジェクトを実施するための準備を行って来ており、中でも、面積が750ヘクタールのハナム省の新都市(投資総額:8億ドル)建設が最も関心を集めている。
ベトナムネットICは2007年4月にオンライン新聞であるVietnamnetを中心として設立された会社であり、資本金は700億ドン(約4億4,600万円)。現在の主要事業内容は不動産投資、資産運用、通信などとなっている。
2007年度売上高はおよそ500億ドン(約3億1,800万円)、税引後利益は16億ドン(約1,000万円)であった。一方、2008年度売上高見込みは1,000億ドン(約6億3,700万円)、利益見込みは160億ドン(約1億200万円)とされている。