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ベトナム企業、経済ニュースの「ベトナム株・経済情報」

1)　ホーチミン市場(HOSE)
　
　VN-Indexは、0.12ポイント(0.04％)上昇し、304.05ポイントで終えた。売買高・売買代金共に縮小した。相対取引を除くと依然低調な出来。様子見ムードも強い。第1節では続落していたが、第2節で下げ幅を縮めると、第3節で一段高となり、前日終値を僅かながら上回った。HAGが高く、SJS・SSIは安かった。

　株価：前営業日比で上昇したのは68銘柄、63銘柄が下落した。

　時価総額上位銘柄は高安まちまち。ただし4％超上昇したのはHAG、4％超下落したのはSJSと、小幅な値動きに留まるものが多かった。
　
　100万株を超えて取引されたのはSTBのみ。SSI、PVF、VFMVF4などがこれに続いた。

　HAG、HT1、SFI、KSH、DXV、VISなどがストップ高し、SC5、HLA、RAL、VHCなどがストップ安した。

　海外投資家は取引を縮小させつつ、買い越した。

2)　ハノイ市場(HASTC)

　HASTC-Indexは0.90ポイント(0.86％)下落し、104.35ポイントで引けた。売買高・売買代金共に縮小した。

　株価：前営業日比で46銘柄が上昇、79銘柄が下落した。
　
　時価総額上位銘柄では、下落が目立った。ACB、KBC、PVS、VNR、BVS、VSPなどがいずれも下落し、PVI、VCG、BTSが上昇した。

　100万株超取引されたのはなかった。ACB、PVI、KLSの商いが多かった。

　海外投資家は買い越した。
　

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ホアン・アイン・ザー・ライ株式会社 - マーケット情報