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HAG、ロンドン証券取引所に上場 国内初の快挙 完全無料ニュース

[2011/03/23 14:17 JST更新]

*関連記事:

>> ベトナム企業、海外証券取引所上場を計画するも法未整備の壁


  ホアン・アイン・ザライ[HAG]は23日、ロンドン証券取引所(LSE)へグローバル預託証券(Global Depositary Receipt=GDR)の上場を果たした。ベトナム企業が海外市場に上場したのは今回が初めて。23日付ダウトゥチュンコアン誌が報じた。

  GDRとは、発行会社が金融機関、大抵の場合は国際銀行向けに新株を発行し、その引き受けた株式を基に複数の市場向けの預託証券を発行することで、世界中での取引を可能にする商品。

  LSEのアジア・オーストラリア・セクター・マネージャーを務めているLong Ngo氏は、「GDRの上場には企業統治基準や国際会計基準を即時に満たす必要がない。したがって、GDRを上場させたことは良い選択だと思う」とコメントした。

  ドイツバンクのJeff Margolick預託証券副部長も、「国際基準に準拠した企業統治は確立出来ていないが、海外市場へ上場したい企業にとって、GDRは時間と経費を節約できる良い方法だ」と同調した。

  また、投資先の国で株式を購入するよりもGDRを購入する方が取引手数料と保管手数料が安く流動性が高いというメリットがあるため、先進国の株式市場でGDRの人気は高い。

  7月1日に施行予定の改正証券法には海外市場への上場に関する項目があるが、ガイダンスが整備されていない。国家証券委員会(SSC)は、海外市場への上場を推奨するために補足する通達の策定を進めている。その他、海外市場への上場を進める手段の1つとして、国内証券取引所の上場基準を早期に厳格化させる必要があるとの声が挙がっている。


        
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