終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 562.51 | +0.27 | +0.05 |
売買高 (株) | 89,314,350 | +7,517,290 | +9.19 |
売買代金 (百万ドン) | 1,465,169 | +176,251 | +13.67 |
VN30指数 | 594.00 | +0.33 | +0.06 |
VNMID指数 | 653.18 | +1.14 | +0.17 |
VNSML指数 | 661.31 | -5.17 | -0.78 |
VN100指数 | 551.09 | +0.63 | +0.11 |
VNALL指数 | 557.74 | +0.23 | +0.04 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 7,680,300 | 2,353,520 | 5,326,780 |
金額 (百万ドン) | 224,496 | 75,341 | 149,155 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 82.89 | -0.22 | -0.26 |
売買高 (株) | 36,273,450 | -19,950,702 | -35.48 |
売買代金 (百万ドン) | 451,944 | -207,717 | -31.49 |
HNX30指数 | 157.53 | -0.58 | -0.37 |
LARGE指数 | 120.00 | -0.33 | -0.27 |
MID/SMALL指数 | 141.81 | -0.27 | -0.19 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 1,668,000 | 543,400 | 1,124,600 |
金額 (百万ドン) | 27,541 | 14,195 | 13,346 |
前日終盤で値を下げて続落したホーチミン市場は、マイナスで寄り付いたが、各企業が発表している第1四半期業績が好調なことを受けてプラスに浮上し、ペトロベトナムガス[GAS]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、ビナミルク[VNM]、マサンインベストメントグループ[MSN]などの主力株が上昇し、前場は565を試す展開に。しかし、投資家心理は依然慎重で、後場に入ってGASが一時マイナスに転落するなど主力株が次々値を戻すと、インデックスは一気に失速。前日終値を行き来し、+0.27ポイント(0.05%)高の562.51で小幅に反発した。
売買高トップに躍り出たのはドゥックロンザライグループ[DLG]。終盤になって一気に買われ、ストップ高した。売買高2位のホーチミン市インフラ投資[CII]も2015年の好業績が見込まれて大幅上昇で3日続伸。CIIが株式取得を進めている577不動産[NBB]も、2015年税引後利益が倍増する見通しであることが好感され、ストップ高した。一方、銀行における外国人投資家保有比率上限緩和に関する政令が近々公布されると報じられたにも関わらず、銀行株で上昇したのはベトコムバンク[VCB]、エクシムバンク[EIB]の2銘柄に留まった。不動産株ではダットサイングループ[DXG]がストップ安している。
ハノイ市場は▲0.22ポイント(0.26%)安で3日続落。ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]が続落したほか、売買高トップのFLC国際投資[KLF]が下落。前日下げ止まったティエンクアングループ[ITQ]も再び下落。一方、NHP生産輸出入[NHP]が活発に取引されてストップ高した。