ハノイ証券取引所は今年、これまでに20回の入札競売方式による株式公募を行い、落札株式総額は約1兆ドン(約6,290万米ドル)に上っている。20回の公募のうち、10回は入札株式数が公募株式数を上回っており、平均落札価格は最低公募価格の2-54%増しになっている。また、株式公募を行った20社のうち、株式会社化のための新規株式公開(IPO)実施が16社、増資のための公募が3社、外資系企業によるIPO実施が1社となっている。
同証券取引所のチャー・バン・ズン所長は、入札競売方式による株式公募の導入によって、企業内部の非公開の株式化を防ぎ、外国人投資家の株式市場参入も実現できたと述べている。


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