バリア・ブンタウ省統一ゴム社は来月16日、ホーチミン証券取引所で入札競売方式による新規株式公開(IPO)を実施する。公募株式数は698万4,000株、最低公募価格は、額面価格と同じ1万ドン/株。
統一ゴム社は1991年に設立された。資本金は1,925億ドン(約14億3,000万円)。株式保有割合は、政府51%、従業員3%、戦略投資家9.8%、部外者36.2%。同社の主な事業は、各種ゴムの栽培・加工・販売・輸出入、建設など。
統計総局によると、2005年のベトナムのゴム輸出量は約57万4,000トン、輸出額は前年比31.9%増の7億8,700万米ドル(約929億円)に達した。主な輸出先は中国、日本、韓国、ドイツ、アメリカなど。
国際ゴム研究機関によると、世界のゴム需要は中国やインドを中心に増加しており、2008年には245万トン(2004年の実績は166万トン)に上ると予測されている。


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