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ベト株ニュース - IPO関連

  
  

ベトナム航空、数年以内にIPOを計画 完全無料ニュース

[2006/08/29 07:34 JST更新]

 航空機の調達と新しい航空ルートの確保に向け、ベトナム航空がIPOを計画している。2010年までに毎年平均して10%の成長を見込んでいる同社は、今後2~3年以内にベトナム国内のほか香港かシンガポール市場でIPOを実施したい意向。ファム・ゴック・ミン副社長は、「IPOに向けた経済的、社会的な環境が整ってきた。事業機会にうまく乗って拡大路線を追求する必要がある。2006年度予想売上高は10億7,000万ドル(2005年度実績は9億7,000万ドル)に乗せたが、10年以内にも東南アジア上位3社に食い込みたい。ベトナム経済はGDP成長率が高いため、同社の成長率も2010年以降まで毎年10%超を維持できると思う。当社は既に12億ドル分の航空機を調達(2006~2010年に納入)し、2011~2015年納入分も30億ドルにのぼる。」としている。

 同社は今年7月にボーイング787を10機発注し、更にエアバスA350の調達も検討している。また、昨年の時点でもボーイング787を4機発注した実績がある(更に11機の購入権付)。
UBS証券アジアリミテッド(香港)で働くアナリストのダミエン・ホース氏は、「ベトナムは多くの投資家の注目を集めており、IPOを実施する環境も追い風となっている。ベトナム航空の経営陣が理路整然かつ達成可能な成長路線を描くことができたら、投資家はそれに見合うだけの値段を付けるだろう。」と分析している。


  
  
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