ベトナム工商銀行(インコムバンク-ICB)は先ごろ、2007年第4四半期から2008第1四半期までに株式会社化を完了すると公表した。現在、IPO向けて戦略的パートナーの選出手続きを進めている。ファム・フイ・フン頭取によれば、IPO後の自己資本は数百億ドルとなる見込みである。
同行の2006年の総資産は約170兆ドン(約1兆2,500億円)で市場の25%を占め、貸出残高130兆ドン(約9,558億8,230万円、前年比25%増)、不良債権率1.4%弱であった。現在では資本金9兆ドン強、自己資本比率が11%強となっている。
また、10月10日ハノイ市において、北部食糧総公社(Tong cong ty luong thuc mien Bac-Vinafood1)と全面的協力契約を締結した。これにより、Vinafood1はICB戦略的パートナーとなる予定である。
フン頭取はお互いの長所を伸ばすため、今後両社では合弁や共同出資、提携などの活動を促進し、経営の拡張、多角化を進めていくという。


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