グエン・タン・ズン副首相は21日、国営ベトナム外商銀行(ベトコムバンク=VCB)の株式化実施を承認する決定230号を公布した。それによると、VCBは2006年に増資のため数回に分けて株式を発行する。1回ごとの発行額は定款記載資本の10%以内とし、政府所有資本の割合が全体の70%を下回らないようにする。2007-2010年に引き続き株式を発行するが、政府所有資本の割合は51%が下限とされている。
一法人が所有できる株式の割合は定款記載資本の10%以内、個人の場合は5%以内。また、一外国人投資家が所有できる株式の割合も10%以内。ただし、各外国人投資家が所有する株式の合計割合の上限は30%以内となっている。VCBは株式化実施前の今年末、国内投資家向けに約1兆5,000億ドン(約9,434万米ドル)の転換社債を発行する予定。


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