ベトナム外商銀行(ベトコムバンク=VCB)のブ・ベト・ゴアン頭取は15日、同行の個人向け(ベトナム人)転換社債発行結果についての記者会見で、転換社債が証券市場に上場されれば、外国人投資家にも売買する権利があると明らかにした。ただし、同行の株式発行にあたって、外国人投資家の転換社債は株式に転換できない。
ゴアン頭取は、この日の個人向け転換社債販売で、ベトナム人個人投資家の背後に外国人投資家が存在する可能性を否定できないとし、株式への転換時点でこうした存在は排除されるとしている。
会見では、転換社債の大口保有機関投資家10社のリストが公表された。アジアコマーシャル銀行(ACB)、東南アジア銀行(SeaBank)、軍隊銀行(MB)、輸出入銀行(Eximbank)など、株式銀行が大半を占めている。


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